岩手県初のキャンプフィールドおよびストア「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」が本日開業いたします。

株式会社スノーピーク（代表取締役 会長兼社長執行役員：山井太、本社：新潟県三条市、証券コード：7816）は、岩手県初となる直営キャンプフィールド「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド（Snow Peak RIKUZENTAKATA Campfield）」を本日9月23日（土）に開業いたします。

岩手県陸前高田市は豊富な自然資源に囲まれながら、盛岡市や仙台市から車で2時間ほどというアクセスの良さも魅力的で、東北地方のユーザーの皆様にも、より身近にスノーピークのキャンプフィールドをご利用いただけるようになります。

テントサイトは牡蠣養殖の景色が特徴的な陸前高田の海が臨めるオートサイトをはじめ、フリーサイトやグループサイト、ドッグランサイトをご用意しています。また、バス・トイレ付のモバイルハウス「住箱－JYUBAKO－」やキャビンもあり、さまざまなお客様が安心して楽しめるキャンプフィールドとなっています。キャンプに必要な道具をすべてレンタルでき、手ぶらでキャンプが楽しめる「手ぶらCAMPプラン」のご利用も可能です。敷地内には温水使用可能な炊事棟や暖房・温水洗浄便座付きトイレ、 24時間使用可能なシャワールームや洗濯機を完備しており、快適にお過ごしいただけます。さらに、キャンプギアとアパレルを取り揃える直営店のほかにも、マルシェを開催（不定期）し、滞在中の観光やBBQ等にお役立ていただけます。

「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」は、東日本大震災後に仮設住宅エリアとして利用されていましたが、10年以上が経過しその役目を終え、新たなキャンプ場として運営を再開いたします。海と山の景色を楽しみながら、ゆっくりとキャンプを満喫いただける拠点となっています。

キャンプフィールド概要