関東初の直営キャンプフィールドが2024年春、栃木県鹿沼市に開業
温浴施設や食品加工所なども併設し、地域の魅力を活かした交流・観光拠点へ
株式会社スノーピーク(代表取締役社長:山井梨沙、本社:新潟県三条市、証券コード:7816)は、栃木県鹿沼市(市長:佐藤信)が進める「水源地域振興拠点施設」の指定管理予定者として選定され、覚書を締結いたしましたので、スノーピーク関東初の直営キャンプフィールドを2024年春に開業することをお知らせいたします。
栃木県鹿沼市は関東一の清流で川遊びや釣りスポットとして有名な大芦川や「小尾瀬」と呼ばれる井戸湿原など、豊かな自然資源に囲まれながら、首都圏から2時間圏内で行けるアクセスの良さも魅力的な地域です。
当施設は緑豊かな足尾山地の麓に位置します。キャンプフィールドに加え、スノーピーク直営店(物販)や温浴施設、イベント時にも利用できる開放的な多目的広場や中庭も備えます。また、地元事業者の飲食店や食品加工所も併設し、地域の交流や観光を促進していく施設としていことを目的としております。
スノーピークがこれまで培ってきたアウトドアの知見と、鹿沼市の自然資源を活用し、相互に連携協力しながら、地域の活性化やアウトドアが楽しめる拠点を目指し、更なる魅力向上に寄与してまいります。
【施設概要】
名称:未定
所在地:栃木県鹿沼市上南摩町
運営会社:株式会社スノーピーク ※施設内の飲食施設・農産加工所は、地元組織が運営
開業日:2024年春(予定)
施設概要:スノーピーク(キャンプフィールド約90サイト・物販・温浴等)、地元組織(飲食、農産加工所)
敷地面積:約50,000㎡、建築面積:約1,500㎡