AI時代の今だからこそ、野遊びを通じて子どもたちの「生きる力」を育む、機会を創出・発信するプロジェクト
株式会社スノーピーク(代表取締役会長執行役員:山井太、代表取締役社長執行役員:水口貴文、本社:新潟県三条市、以下スノーピーク)は、子どもたちや親子に向けて、キャンプといった野遊びの魅力、そしてそれらを通じて得られる体験価値を創出・発信する「こどもピーク」プロジェクトを3月9日(月)より始動いたします。この度、プロジェクトを共に発信していくプロジェクトパートナーには、タレントで一児の母でもあるイモトアヤコさんが就任。「こどもピーク」の名のもと、野遊びの意義を伝えるとともに、それらをより楽しく体験いただくための商品や工夫の紹介、さらにキッズ向けキャンプイベントの開催等、多様な取り組みを進めてまいります。
■「こどもピーク」プロジェクト概要
スノーピークは、AIの急速な進展をはじめ、社会全体のデジタル化が一層加速する現代において、子どもたちが自然に触れる機会が減少していることを危惧しています。こうした時代を生きる子どもたちにこそ、野遊びを通じて、人と人の関係性を築く感性や共感力、自らの好奇心と主体性から広がる創造する力、不確実な状況でも自分で考えて行動できる判断力といった「人間力」「生きる力」を育むことが、これまで以上に重要であると考えています。例えば、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科神武研究室では、自ら調べ、考え、行動し、対話を行うことに関する子どもを対象にしたプログラムや研究を複数実施していますが、リーダーシップ、フォロワーシップ、オーナーシップ、フレンドシップといった、これからの時代を担う人材に不可欠な多様な能力の育成において、キャンプなどの自然体験を通じたプログラムが効果的であることを確認しています。こういった背景から、スノーピークがこれまで提唱してきたキャンプの力を子どもたちや親御さんに伝えていく「こどもピーク」プロジェクトをスタートすることにしました。
今回、プロジェクトを共に盛り上げるプロジェクトパートナーとして、母でありアウトドア好きのイモトアヤコさんが就任しました。イモトさんは、これまでも自然やアウトドアに本気で向き合い、母となった今、子どもと共に自然に向き合うことの重要性や意義をより実感したことで、「こどもピーク」プロジェクトの趣旨に共感し、参画いただくこととなりました。イモトさんと共に、イベントの企画や、自然やアウトドアをより楽しむためのYouTubeコンテンツの制作等を行ってまいります。
その他の取り組みとして、親子キャンプ向けの製品等の紹介、自然の中で過ごす時間を子どもたちがもっと楽しめる商品や体験の開発を進めていく予定です。加えて、野外活動を通じて「考える力」「行動する力」「協働する力」を育む実践型の育成プログラム「野遊びアカデミー」を運営する、一般社団法人野遊びリーグが企画する子ども向けカリキュラムを、今年度開催のSnow Peak Way 2026にて、トライアルとして開講する等、外部パートナーと共創した子ども向けプログラムの展開も予定しています。
■「こどもピーク」プロジェクト コンセプト
■「こどもピーク」プロジェクトパートナー イモトアヤコさん就任コメント
皆さんこんにちは、イモトアヤコです。
この度、大好きなスノーピークさんの「こどもピーク」プロジェクトのプロジェクトパートナーに就任することが決まりました!
自分自身は仕事柄、普段から自然の中で過ごすことが多いですが、自然の中の遊びには「小さな成功体験」がつまっていると感じております。
母となり、息子と過ごす日々の中で、そんな体験をたくさんしてほしいなぁと願うばかりなのです。
そして今回、以前からテントやギアを愛用させていただいている大好きなスノーピークさんと一緒に、子どもたちや親御さん向けに自然や野遊びの魅力を発信していけること、新しいコンテンツを創っていけること、大変ワクワクしています!
ぜひこれからの活動を楽しみにしていてください!
〈イモトアヤコさん プロフィール〉
1986年1月12日生まれ、鳥取県出身。
2007年より日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」に出演。
バラエティ番組を中心に、TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜23:00~)ではパーソナリティを務め、ドラマ、舞台など俳優業にも活躍の場を広げる。
エッセイ本「棚からつぶ貝」「よかん日和」(ともに文藝春秋)を刊行するなど、執筆活動も行っている。
■慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 神武直彦教授コメント
「人生に、野遊びを。」をテーマに革新的なキャンプの価値を提供されている株式会社スノーピークが、子どもたちや親子に特化したプロジェクトを始動することは、家庭や学校などでは得難い山や川や海をはじめとする自然を五感で感じ、遊び、食べ、休息するといった活動を日常とは違った形で行うことで、様々な刺激を受ける貴重な価値を多くの方に提供いただけるのではないかと期待しています。
また、そこに学術的な裏付けにもとづく様々なアクティビティやプロセスを導入することで、意欲や自信、忍耐、自立、協調といった非認知能力を育てることができるでしょう。プロジェクトパートナーに就任されたイモトアヤコさんと共に始動する「こどもピーク」プロジェクトが、日本や世界の未来を担う子どもたちに様々な価値を提供されることを心からお祈り申し上げます。
■代表取締役会長執行役員 山井太コメント
スノーピークは「キャンプの力」を信じています。自然の中、親子協力してテントを張り、工夫して食事をつくり、夜を過ごす。自然に包まれて過ごすことは、「人間力」「生きる力」を育むことにつながります。情報に溢れ、AIの台頭など、高度化する現代において、デジタルが世界を席巻すればするほど、キャンプや自然体験などリアルな体験へのニーズはますます高まっています。これからを担う子どもたちが、自然とともに人間らしく強く生きていく―― 。遥か昔から豊かな自然の中で野遊びを楽しんできた日本生まれのスノーピークだからこそできるやり方で、私たちはその力を育む機会提供を「こどもピーク」の考えのもと行ってまいります。そして、子どもだけではなく子どもの成長を支える親御さんにとっても、親子での自然体験を通じて「人間性の回復と解放」につながるプロジェクトとなることを目指しています。
■代表取締役社長執行役員 水口貴文コメント
私がスノーピークの経営に携わりたいと強く思うようになった背景には、いま多くの子どもたちが自然に触れる時間を十分に持てていない現状への強い危機感があります。だからこそ、野遊びを通じて、自然の奥深さや豊かさに日々出会える機会を次世代にしっかりと手渡し、子どもたちがAI時代に本当に必要な力を育んでいける未来をつくりたいと考えています。
プロジェクトパートナーとしてお迎えしたイモトアヤコさんは、スノーピークの長年のファンであり、アウトドア好きとして自然の魅力を発信し続けてきた方です。現在は、お子さんを育てるお母さんとしての姿にも多くの共感が寄せられており、本プロジェクトの想いを体現できる存在だと考えています。こうした背景から、この度お声がけさせていただきました。
「こどもピーク」プロジェクトという我々の新しい挑戦に、ぜひご期待ください。
■「こどもピーク」プロジェクト 活動予定(一例)
- キッズ向けキャンプイベントの開催
- 外部パートナーと共創するキッズプログラム展開
- 子どもたちがもっと楽しめる新商品や体験の開発

