スノーピークだからできたスペシャルな素材難燃×防水のTAKIBIシリーズ誕生。

「上は洪水、下は大火事」

↑主題の問いかけに対する答えは通常「風呂」ですが、スノーピークでは少し違うのかもしれません。
年々アップデートを重ねているTAKIBIシリーズがまさに、と言う感じで、2019FWシーズンからは「水」にも強くなりました。

絶対的な難燃性を誇るアラミド100%の混率はそのままに。

TAKIBI TSUNAGI

TAKIBI Jacket、Pants、TSUNAGIには、表面に撥水加工を施しました。「単に加工をかけただけか」と感じる方もいらっしゃるでしょうが、実は…通常難燃素材に撥水剤を塗布すると難燃性能が落ちてしまいます。

これはおおかたどの種類の撥水剤も少量ですが、引火性がありこれが難燃性を弱めてしまうのですが、スノーピークでは試行錯誤を繰り返し、難燃性能を落とすことなく撥水加工をかけることに成功しました。
(ですので、お洗濯の際は柔軟仕上げ剤を入れずに洗濯していただくことをお勧めします)

さらに、TAKIBI Vest、Takibi Down Jacketには透湿防水フィルムをラミネーションした3Layer仕様になっています。

特に「VESTを防水…???」という声はスタッフからも上がったのですが、キャンプフィールドでの様々な天候に左右されない利便性の追及と、水場での作業の際のエプロンとして、あとは、単純に生地を3枚ラミネーションしているので、生地自体の物性強度の向上にも繋がっています。

素材自体は「難燃」「透湿防水」「丈夫」と、ルナチタニウムのようなオールレンジ、オールラウンドで使用できる非常にスペシャルな素材が出来上がりました。

TAKIBI Vest

この強靭な素材を使用した新しい「TAKIBI Down Jacket」は裏をシームテープ処理することで完全防水化し、ダウン部分をライナー化することで取り外しすることができるようになり、1枚で難燃効果のあるレインジャケット、ダウンジャケットと、2Wayの着こなしができるようになります。

ここまでいくと、野遊びを超えて防災でも活躍しそうな気がしておりますが、当初からのコンセプトでもある「普段着ていて、ふと野遊びをしたいときにそのまま着ていける」をそのまま体言できるアイテム群になっておりますので、ぜひ店頭でお手にとって肌で、フィールドで体感してみてくださいませ。

すが・じゅんや/東京都在住の34歳。近況はGoogle検索でノエル・ギャラガーとH.Rギーガーを間違え、エイリアン3のシガニー・ウィーバーの坊主頭に感銘を受けるが、持ち直す。早くHOME⇔CAMPバーナーが欲しい。