スノーピーク山井梨沙　初の自著
「FIELDWORK─野生と共生─」7月16日（木）発刊

株式会社スノーピーク　代表取締役社長　山井 梨沙の初となる自著「FIELDWORK─野生と共生─」が2020年7月16日（木）に発刊が決定し、予約の受付を開始いたしましたので、お知らせいたします。

本書では、2020年3月、スノーピークの三代目として代表取締役社長に就任した山井梨沙の原点となった幼少期からの体験、ファッション業界への疑問からスノーピークに入社し、アパレル事業を立ち上げた想いやその裏側、そして事業領域を拡大するスノーピークの未来について語った一冊となっています。さらに、山井梨沙が自らフィールドワークを重ねてたどりついた日本特有の野生と共生の考え方、そしてグローバルとローカル、都市と地方、人と自然、人と人の繋がりがリセットされたコロナ以降の新たな時代について語ります。創業以来、時代の中で変化を続けてきたスノーピークの進化の過程や、500人という規模にまで大きくなった「家族」への想いを語り合った代表取締役会長 山井 太との親子対談も収録されています。

【書籍概要】

【著者プロフィール】

山井 梨沙（やまい・りさ）株式会社スノーピーク　代表取締役社長

1987年、新潟県生まれ。祖父は同社創業者の山井幸雄、父は代表取締役会長の山井太。文化ファッション大学院大学で服作り、洋服文化を専攻し、ドメスティックブランドで約1年間勤務。2012年にスノーピークに入社し、アパレル事業を立ち上げる。その後同事業本部長、企画開発本部長、代表取締役副社長を経て、2020年3月より現職。