2020.03.26

宮崎銀行と地方創生に関する包括連携協定を締結 
「スポーツ×アウトドア」の新たな価値創造に取り組み、地域の魅力発信に貢献

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株式会社スノーピーク(代表取締役社長 CEO:山井太、本社:新潟県三条市、証券コード:7816)は、宮崎銀行(頭取:平野亘也、本社:宮崎県宮崎市)との間で包括連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。今回の連携はスノーピークが取り組んでいる地方創生の一環で、地方自治体や企業等との包括連携協定締結は16例目となります。

宮崎銀行は、「地域のベストパートナー」を長期ビジョンとして掲げ、地元企業の成長・再生支援に加え、「アグリ・フードビジネス」「医業・介護」「創業支援」「インバウンド」分野への積極的な投資等により、地域活性化に広く貢献しています。

今回の包括連携協定締結を機に、アウトドアの知見を活かした自然資源のさらなる有効活用など、様々な活動における連携・協力を促進していきます。

中でも宮崎県は、温暖な気候と充実したスポーツ施設を活かしたスポーツ振興施策「スポーツランドみやざき」構想を展開しており、多くのプロ・アマチュアスポーツの合宿・キャンプ地として利用されるなどスポーツを通じた観光振興を推進しています。宮崎銀行とスノーピークは、こうした施策とも連動し「スポーツ×アウトドア」の新たな価値創造に取り組んでまいります。さらに、日本の滝100選にも認定された関之尾滝をはじめ、宮崎県が有する豊かな自然の活用等、南九州地域の活性化に向けた協業を進めてまいります。

スノーピークは今後も自治体や地元企業との連携を深め、これまで培ってきたアウトドアの知見を活かして、地域活性化に貢献してまいります。

【「宮崎銀行と株式会社スノーピークとの地方創生に係る包括連携協定」連携項目】

(1) アウトドアを活かした地域資源の磨き上げに関すること
(2) アウトドアを活かした観光客誘致に向けた取組に関すること
(3) アウトドアを活かしたスポーツランドみやざきの魅力向上に関すること
(4) アウトドアを活かしたライフスタイル・ワークスタイルに関すること
(5) その他、地方創生に関すること

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3万人を収容できる天然芝グラウンド「サンマリンスタジアム宮崎」

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日本の滝100選にも認定された「関之尾滝」

【参考:スノーピークが締結する包括連携協定】

北海道銀行  (2016年2月)
北海道帯広市 (2016年7月)
北海道更別村 (2017年9月)
北海道上川町/上川大雪酒造株式会社(2018年4月)
新潟県十日町市(2018年8月)
新潟県新潟市 (2018年8月)
長野県白馬村 (2019年1月)
茨城県つくば市(2018年8月)
愛知県豊田市 (2017年7月)
高知県    (2018年4月)
株式会社 YMFG ZONEプラニング(2019年6月)
山口県下関市 (2019年9月)
大分県日田市 (2017年10月)
熊本県熊本市 (2017年10月)
熊本県人吉市 (2020年2月)