2019.07.10

スノーピーク×京急 コラボレーション第2弾
観音崎京急ホテルで「CAMPING OFFICE」サービスを開始
海を間近に感じられる新しいメニューを共同で提案

京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)と株式会社スノーピークビジネスソリューションズ(本社:愛知県岡崎市、代表取締役:村瀬 亮、以下 SPBS)は、京急グループの観音崎京急ホテル(所在:神奈川県横須賀市)にて、「CAMPING OFFICE KANNONZAKI」を2019年7月11日(木)から営業開始いたします。

これは、京急電鉄と株式会社スノーピークが2017年6月に観音崎京急ホテルにオープンしたスノーピーク初の常設グランピング施設「snow peak glamping 京急観音崎」に続き、共同事業の第2弾として実施するもので、品川や羽田空港から約1時間で東京湾の豊かな自然を体感できる観音崎京急ホテルの屋外スペースで、企業研修やオフサイトミーティングを行うプランを共同で開発、販売いたします。
本サービスでは、テント設営など共同作業を行うことでチームビルディング効果があるとともに、従来の仕事観を見直すきっかけとなります。また東京湾を一望する非日常の自然環境で時間・空間・想いを共有し、参加者の関係性が深まります。

今回の取り組みを通じて、両者は、京急グループが中期経営計画で目指す「都市近郊リゾート三浦の創生」と、SPBSがコーポレートメッセージに掲げる「自然と、仕事が、うまくいく。」の実現に向け、連携を強化してまいります。

「CAMPING OFFICE KANNONZAKI」について

1.サービス概要

(1)所在地:横須賀市走水2-1157-2 観音崎京急ホテル

(2)アクセス:京急線「馬堀海岸駅」から観音崎行きバス10分/タクシー7分
※馬堀海岸駅からホテルまで無料シャトルバスを運行しております。

(3)事業内容:テントなどのスノーピークのアウトドアギアを利用したアウトドアオフィス環境を整備し、企業研修・オフサイトミーティングの場を提供
※別途、SPBSが提供する研修メニューも実施可能

(4)URL:https://www.snowpeak-bs.co.jp/kannonzaki

(5)対象人数:6~36名

(6)営業開始日:2019年7月11日(木)

(7)問合せ:株式会社スノーピークビジネスソリューションズ 岡部
TEL:0564−73−6657
MAIL:okabe@snowpeak-bs.co.jp

2.特  徴

(1)都心からの適度な距離感

品川駅から約1時間の観音崎は、都心のオフィスから近すぎず、適度な距離感と旅行気分を味わえます。また、羽田空港へのアクセスも良いことから、全国に支店や事業所を持つ企業様の合同研修などにも対応しやすい立地です。

(2)抜群のロケーション

「CAMPING OFFICE KANNONZAKI」は、目の前に東京湾を望み、芝生に潮風が流れる、空・海・緑・風を感じられる空間に、スノーピークの快適なアウトドアギアを使ったアウトドアオフィス環境を提供します。

(3)発想の創出につながる環境

テントを立てるなど共同作業を行うことで図るチームビルディング、自然の中で本音を引き出す焚火トークなど、屋外ならではの開放的な空間で、クリエイティブなアイデアの創出を促す環境を提供します。

株式会社観音崎京急ホテル

所在地 神奈川県横須賀市走水2-1157-2
設立 1984年9月
内容 ホテルの経営

観音崎京急ホテル

交通:馬堀海岸駅からバス10分※無料送迎バスあり
内容:客室60室,レストラン,ラウンジ,プール,温浴施設(SPASSO),チャペル
URL:http://www.kannon-kqh.co.jp/

snow peak glamping 京急観音崎

開業日:2017年6月
内容:モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」3棟 広さ約11㎡,天高は約2m。
URL:http://www.kannon-kqh.co.jp/lp/glamping/

株式会社スノーピークビジネスソリューションズ

2016年7月、アウトドア総合メーカー「株式会社スノーピーク」とITベンチャー企業「株式会社ハーティスシステムアンドコンサルティング」の合弁によって設立。(2019年3月1日、スノーピークビジネスソリューションズとハーティスシステムアンドコンサルティングを合併。)
アウトドアとシステムコンサルティングという強みを融合し、オン=ビジネスにこそ求められる「自然とのつながり」をオフィスや研修を通じて提供する。
コーポレートメッセージは「自然と、仕事が、うまくいく。」

URL:https://www.snowpeak-bs.co.jp/