八方尾根開発株式会社（代表取締役：倉田保緒、本社：長野県北安曇郡白馬村）と株式会社スノーピーク（代表取締役社長 CEO：山井太、本社：新潟県三条市、証券コード：7816）は、2019年7月13日（土）、グランピングフィールド「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN(スノーピークフィールドスイート 白馬・北尾根高原)」をグランドオープンすることをお知らせいたします。
「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」は、フィールドの上質な設えから体験プログラムまでをスノーピークが総合監修し、八方尾根開発が運営を担います。スノーピークが展開するグランピングの中でも最高峰の体験を提供する「FIELD SUITE」ブランド初のグランピングフィールドとなります。
同グランピングフィールドは、日本有数のスキーリゾートとして名高い白馬・八方尾根の中でも、最もダイナミックな絶景を楽しめる北尾根高原内、標高約1,200mに位置します。雄大な北アルプス3,000m級の山々が目の前に広がる贅沢なフィールドを舞台に、食事、アクティビティまでをも含めたオールインクルーシブスタイルのグランピング体験を提供します。
ご用意する客室はFIELD SUITEのために開発した特別仕様のテント宿泊棟と、隈研吾氏と創り上げたモバイルハウス「住箱－JYUBAKO－」を活用したスイートルーム宿泊棟。プライベートが確保された独立した宿泊棟にはそれぞれ約100㎡のウッドデッキが設けられ、ゆったりとしたアウトドアリビングが広がります。宿泊は、8組16名様限定で、ラグジュアリーリゾートホテルクラスのサービスをご提供します。
若手気鋭のシェフが手掛ける料理は、自然豊かな信州・長野の土地が生み出した肉や野菜などの食材を活かした創作料理。食後は焚火を囲みながらのアウトドアバー。ご来光ツアー、森のトレイル、カヌーランチ（オプション）など白馬ならではのオリジナルのアクティビティもご用意しています。
| 名称 | Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN （スノーピークフィールドスイート 白馬・北尾根高原） |
|---|---|
| 所在地 | 長野県北安曇郡白馬村北城4487-4 八方尾根・北尾根高原内 |
| 運営会社 | 八方尾根開発株式会社 |
| 敷地面積 | 2856㎡（北尾根高原全体は約15,000㎡） |
| 部屋数 | 8室（テントルーム7室／住箱スイート1室） |
| 宿泊料金 | 7万円～11万円 |
| アクセス | 八方尾根山麓 (咲花エリア)よりクワッドリフトにて北尾根高原へ。北尾根高原よりバギーにて客室へご案内。 〔八方尾根山麓・咲花エリアまで〕 JR長野駅より無料送迎サービス（ホテル専用車にて） 上信越道・長野IC／長野道・安曇野IC／北陸道・糸魚川ICより各60分 |
| 予約方法 | ホームページ・オンラインエージェント（一休.com／Relux／Booking.com等） |
| 施設詳細（Webサイト） | fieldsuite-hakuba.com |
| 問い合わせ先 | 090-2524-4555／fsh@happoone.co.jp |
13:00 JR長野駅（北陸新幹線・特急しなの等）から専用車にてご送迎いたします。（白馬までの所要時間：約70分）
14:10 白馬八方尾根スキー場・咲花ゲレンデ駐車場到着～チェックイン
*駐車場ご到着後は、チェアリフトとバギーを乗り継ぎFSHエリアまでご案内いたします。チェックイン後はトレッキングガイドツアーやラウンジでのフリードリンク等でディナータイムまでどうぞご自由にお過ごしください。
17:00 アペリティフ（食前酒）～ディナー
*ディナーはダイニング専用テントにて、若手気鋭のシェフが創る地元・信州の大地が生み出す食材をふんだんに使った創作コース料理と長野県産のワインをペアリングさせ、お楽しみいただきます。
*ディナー後は、焚き火バーでおくつろぎいただいたり、露天温泉を利用されたり、プライベートデッキで星空観察を楽しまれるなど、と思い思いにお時間をお過ごしください。
4:30頃 ご来光ツアー
*日の出30分ほど前にくま鈴でのモーニングコールに伺います。
7:00-8:00 ご朝食 *プライベートデッキ（客室）にお運びいたします。
*ご朝食後はチェックアウトまでどうぞご自由にお過ごしくださいませ。
10:00 チェックアウト *チェックアウト時にランチボックスをお渡しいたします。
*チェックアウト後、専用車にて長野駅までご送迎いたします。北尾根高原にてそのままお過ごしいただくことも可能です。
※テントはイメージとなり実際の宿泊テントとは異なります。
1958年にオープンした国内最大級のスキー場である八方尾根スキー場の運営の他、温泉事業や物販事業を通じて白馬・八方尾根地域の活性化に寄与する。近年は通年型マウンテンリゾートを目指し、グリーンシーズンの事業にも着手。その一環として北尾根高原エリアの開発を行い、四季の北アルプスの大自然の魅力を発信している。
