2019.02.14

四国最南端、国立公園内の豊かな自然
「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」開業
スノーピーク初、“海のキャンプ場”

株式会社スノーピーク(代表取締役社長 CEO:山井太、本社:新潟県三条市、証券コード:7816)は、2019年4月27日(土)、四国最南端にあたる高知県土佐清水市に、スノーピークとして6拠点目、高知県では2拠点目となる直営キャンプフィールド「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」を開業することをお知らせします。

「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」は、足摺宇和海国立公園内、日本で初めての海中国定公園に指定された竜串海域公園内に位置し、亜熱帯性の海洋生物やサンゴの群集をはじめとする豊かな自然に囲まれ、海を感じながらキャンプを楽しめる、スノーピーク初の海に面したキャンプフィールドです。
敷地内には、広々とした60のキャンプサイトに加え、世界的建築家、隈研吾氏とスノーピークが共同で開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を12棟設置(宿泊可能)。スノーピークのキャンプ用品やアパレルの豊富なラインナップを取り揃えた直営店も併設します。キャンプフィールドには、土佐名物「カツオの藁焼き」スペースも完備されるなど、土地ならではの自然、文化に触れ、一年を通して温暖な海洋に包まれて過ごす、特別な野遊びのひと時を提供します。

スノーピークは2018年4月、高知県と観光分野や産業振興など、様々な活動において連携・協力する包括連携協定を締結。同年、高知県越知町に開業した「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」をはじめ、地域とともに、高知県の観光振興を進めてまいりました。新たなキャンプフィールドの開業を機に、高知県の豊かな自然資源を国内外に発信する取り組みを加速していきます。
スノーピークは今後も自治体や地元企業との連携を深め、これまで培ってきたアウトドアの知見を活かして、野遊びを通じた地域活性化に貢献してまいります。

「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」施設概要

名称 スノーピーク土佐清水キャンプフィールド
所在地 高知県土佐清水市三崎字エジリ4145番1
運営会社 株式会社スノーピーク
開業日 2019年4月27日(土)
予約開始日 2019年3月中旬(予定)
施設概要 キャンプサイト60サイト、モバイルハウス「住箱」12棟、スノーピーク直営店
面積 敷地面積:約2万5,000㎡、建築面積:約641㎡

キャンプサイト イメージ

キャンプフィールド眼前に広がる竜串海岸

参考:スノーピーク直営キャンプフィールド

スノーピークHeadquartersキャンプフィールド(新潟県三条市)
スノーピーク箕面自然館・スノーピーク箕面キャンプフィールド(大阪府箕面市)
スノーピーク奥日田キャンプフィールド(大分県日田市)
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド(北海道帯広市)
スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド(高知県越知町)

参考:スノーピークが締結する自治体との包括連携協定

北海道上川町 (2018年4月)
北海道帯広市 (2016年7月)
北海道更別村 (2017年9月)
新潟県十日町市(2018年8月)
新潟県新潟市 (2018年8月)
長野県白馬村 (2019年1月)
茨城県つくば市(2018年8月)
愛知県豊田市 (2017年7月)
高知県 (2018年4月)
大分県日田市 (2017年10月)
熊本県熊本市 (2017年10月)

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