2018.06.11

環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結
~グランピングなどを通じ、国立公園の認知向上、地域活性化に貢献~


株式会社スノーピーク(代表取締役 社長 山井太、本社 新潟県三条市 証券コード7816)は、国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムに基づき、「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結し、6月11日、環境省にて中川雅治環境大臣同席のもと、締結式を行いましたのでお知らせします。

「国立公園オフィシャルパートナーシップ」とは、環境省と企業又は団体が相互に協力し、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、内外の人々の自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムです。

本パートナーシップ締結にあたり、国立公園内でのグランピング実施など、高付加価値かつ環境負荷の少ない宿泊の提供や、国立公園の自然をモチーフにしたアウトドアギアの販売などを通じて、国立自然公園の認知度向上に協力していきます。

スノーピークは、「自然と人をつなぐ、そして人と人をつなぐことで人間性の回復を目指す」という社会的使命のもと、今後も行政、自治体との連携を強化し、自然環境保全や地域活性化に貢献してまいります。

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このリリースに関するお問い合わせ

pr@snowpeak.co.jp

株式会社スノーピーク 
広報課・メディアプロモーション課 
担当:小林、小野