2018.01.31

~“日本一の清流”仁淀川の自然を楽しむ~
四国初、直営店・ラフティング事業も併設
2018年4月22日「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」オープン!

株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、代表取締役社長 山井太、証券コード7816 以下、スノーピーク)は、スノーピークのキャンプ場(以下CF)としては5ヶ所目となる「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」と併設する直営店「スノーピークおち仁淀川」を2018年4月22日(予定)高知県越知町にオープン致します。CF・直営店としては四国初、スタッフ常駐の店舗としては高知県初の出店となります。

"日本一の清流"として名高い仁淀川に面したCFには、越知町ゆかりの木々が程よく木漏れ陽を作る美しい芝生のオートキャンプサイト30区画と、隈研吾氏デザインのモバイルハウス「住箱」を10棟設置した宿泊棟を展開。ガラス張の艇庫が特徴的な併設の直営店ではスノーピークのアウトドアギア・アパレルを取り揃え展開致します。また仁淀川を感じるアクティビティとしてラフティング事業もスタート。スノーピークの新業態店舗/CFとなります。

更に今秋には同町内にて「コスモスまつり」などで親しまれる宮の前公園に「スノーピークかわの駅おち」をオープン予定。地域の物産品を中心とした販売、そしてビジネスや観光、旅を含めた同町内様々な来訪者へ向けた宿泊拠点として、こちらでもモバイルハウス「住箱」を展開し「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」と2拠点にて、越知町の自然、そして野遊びの魅力を発信してまいります。

豊かな四国の自然を楽しめるスノーピークプロデュースのCFの誕生にぜひご期待ください。

【越知町】

越知町は高知県の中西部に位置し、四国の屋根・石鎚山系の山々に囲まれ、水質日本一の清流・仁淀川が中央を流れています。平家伝説が残る横倉山は町のシンボルとなっており、山麓には安藤忠雄氏が設計した「横倉山自然の森博物館」があります。また仁淀川でのカヌーやラフティング、宮の前公園でのコスモスまつりなど、豊かな自然と触れ合える町です。

【スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド 概要】

名称:スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド
住所:〒781-1326 高知県高岡郡越知町片岡4番地
FBページ:https://www.facebook.com/snowpeakochiniyodogawa/
利用期間:通年
敷地面積:12,800m²
予約受付開始:2018年3月(予定)
※情報は随時FBページにて更新して参ります。

<オートキャンプサイト>

サイト数:30区画(1サイト 約120m²)
設備:炊事棟(温水利用可)トイレ(ウォシュレット完備)シャワー等

 <住箱サイト>

客室数:10室
定員:2名(最大4名)
室内備品:セミダブルベッド・エアコン・テーブル・チェア・マグカップ・シェラカップ・ケトル・ストーブ(冬季)・コンパクトバーナー・LEDランタン・小型ガスランタン・室内LED照明・電源コンセント・水洗手洗い場
※基本2名様対象のご用意。
寝具・マグにつきましては追加人数分のシュラフをお貸出可能。

【直営店:スノーピークおち仁淀川 概要】

名称:スノーピークおち仁淀川
住所:〒781-1326 高知県高岡郡越知町片岡4番地
店舗面積:141.6m²(43坪)

【モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」】

世界的な建築家 隈研吾氏とスノーピークのコラボレーションで創りだしたモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」は、住まいと自然の関係を調和させ、まさに「自然指向のライフスタイル」を具現化しています。木のパネルを組み合わせたようなデザインは、トレーラーであることを一切感じさせず、日々の生活を柔らかく包み込む優しい雰囲気を持っています。

内と外をつなぐ役割を持つシンボリックな大窓やガラスの出入口も、木のパネルで閉じてしまえば、全体がシンプルな箱に見える設計。パネルを開いた時と閉じたときの表情の違いを楽しめるデザインです。

【仁淀川とは】

仁淀川は、西日本の最高峰石鎚山(標高1,982m)に源を発し、愛媛県内を西南に流れたのち東に向きを変えて高知県に入り、幾つかの支流を合わせながら流下し、吾南・高東平野を貫流して土佐湾に注ぐ流路延長124km、流域面積1,560km2の四国第3の河川です。流域のほとんどは急峻な山地に覆われ、下流部の平野は支川の奥に行くほど低くなる典型的な「低奥型地形」となっています。

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このリリースに関するお問い合わせ

pr@snowpeak.co.jp