店舗
焼き立てにこだわる珈琲豆の自家焙煎室
森とコーヒー。
PROFILE
- 店舗名
- 森とコーヒー。
- 所在地
- 福岡県糸島市本1357-9
- 用途
- 珈琲豆の焙煎・販売店舗
- 使用台数
- 1台
- 住箱導入時期
- 2018年12月
- 概要
- 福岡県の森の中で、コーヒーの焙煎所 兼 店舗として採用。「自分に帰ろう。森へ行こう。」をコンセプトに、珈琲豆の焙煎・販売、ドリンクのテイクアウト販売を行っています。森の中で焚火を囲み、淹れたての珈琲を楽しむ贅沢な時間が流れます。
住宅購入のきっかけ
コーヒー屋さんを始める場所を探しているとのことで住箱が目についた。
当初は建物を借りることも検討していたが、なかなかあう条件がなく、そんなときに「住箱」をみつけ一目惚れした。
最初に心を動かされたのは、見た目のインパクト。しかも、コンセプトが「旅をする建築」。
まさに自分たちが思い描くお店の世界観とぴったりで、ほぼ即決でした。
住箱購入後の感想
開業当初はコンパクトな空間が作業場にちょうどいいなと思っていたんですが、ありがたいことにお客さまも増え、扱う商品数と接客スペースを考えるとちょっと手狭になってきた感じはあります。うれしい誤算です。
そして、まだ時期や場所は未定ですが、引っ越ししようと思っています。僕ら夫婦のテーマ「住みたい場所に住み、やりたいことをやる」というのが根底にあって、お店を移動しながらやっていくことは前々から考えていました。
ビジネスモデル、と言うと大げさですが、例えばノマドワーカーみたいに働く場所を選ばないスタイルがあるように、店舗ごと移動するコーヒー屋があってもいい。「住箱」を選んだのもそんな理由があったからです。
これから何回移動するかわからないですが、新たに出会うたくさんの方々に、僕らのコーヒーとお店のスタイルを好きになってもらえたらいいなと思っています。