タウンユースからアウトドアまで、TPOを問わない適応力スノーピークスタッフが語る、インサレ着こなし術

「生活に密着したスタイルこそ、今の自分が着るべき服だよな」

池波正太郎よろしく東京は神田で蕎麦を手繰りながら、当時働いていたセレクトショップの先輩とそんな話をして以来、偏屈な自分の、服の選び方の大きな基準となっています。
 
肩ひじ張らずに日常的に着用したい。
服に自分を合わせるのではなく、服が自分のスタイリングや体形に自然と合わせてくれるような感覚が欲しい。
洗濯機で洗えて、手入れが楽だとうれしい。
気になるところが出てきたときには自分で直せて、長く使っていきたい。
 
偏屈なうえに要望も多い自分ですが、Snow Peak Apparelは「生活に密着した服」がとても多く、「フレキシブルインサレーション」シリーズ(通称“インサレ”)は、入社前からほぼ毎日着ていました。それくらいお気に入りのアイテムです。

タウンユースからアウトドアまで。気軽に着こなせるユーティリティプレイヤー

インサレには、通気性、保温性に優れた高機能な中綿が入っていますが、とろみのある生地なので、インナーがシャツでもカットソーでもまったくモタつきません。写真のようにコートの下の中間着としてもスッキリと着用できます。肌触りがよくストレッチする素材で、体を優しく包み込んでくれます。
 
丸みのあるデザインに胸のパッチポケット、一枚で様になりやすいデザインも特徴的。日々着用するものですし、クローゼットからサッと取り出してそのまま着て出かけられる気軽さもうれしいです。

光沢感の少ないマットな生地で、いろんな洋服になじみやすいので「出かける服に悩んだらこれ!」ができます。ジャケパンスタイルの中間着として使った次の日に、キャンプで着るなんてこともできてしまうくらい、優秀なユーティリティープレイヤーです。しかも今期は定番のブラック以外にもオリーブとベージュの3色が発売しました。顔周りもとても明るくなり、間近にせまった春も待ち遠しくなりますね。

インサレは蒸れにくく、体を適温に保つので運動時にも快適に着用できます。また柔らかく軽い素材はリュック等に詰めやすいため、空調が効きすぎるのが心配な場所に向かうときや寒暖差のあるアウトドアシーンでも必需品になります。
 
実は去年、2週間ほど手術で入院した時もパジャマ代わりに毎日着ていました。なかなか慣れない入院生活。そんなときでもいつも温かく優しく包み込んでくれたのは、他の何物でもなくインサレーションでした。

また今期は、インサレシリーズ初のプリント柄が登場しました。
手書きで描かれた水墨画のストライプ柄は、一枚で着ていただいてももちろんよいのですが、ベストや羽織の下に着てもなかなか様になりますよ。
 
 
動きやすく蒸れにくく、そして軽い。柔らかく体を包み込み、手入れも楽。アーバンアウトドアなデザインは、日々のアウトドアに運動、タウンユースにと、さまざまなシーンにフィットします。
 
生活に寄り添い、一枚あるだけで生活が豊かになる。そんなアイテムです。まだ体験したことのない方は、ぜひ店頭で袖を通してみてくださいね。

いしづき・よう/埼玉県出身、高校卒業後、プロ和太鼓集団「鼓童」のプレーヤーになる為、大きな夢を抱き海を渡り佐渡島にいくが、志半ば1年間の修行の後本州に戻る。 その後はアパレルセレクトショップを二社経て2019年3月にスノーピークへ。 休みの日は「肉だけ食べるのは痩せる」を信じて、スーパーで安くなったステーキ肉を買いフラットバーナーでサッと焼き極力真っ赤な牛肉をひたすら食べています。