Snow Peak
OKUHITA
Campfield

大分県と熊本県の県境に連なる山々“津江山系釈迦連峰”は、釈迦岳・御前岳・渡神岳を中心に、原生林が色濃く残る自然が魅力です。山頂からは阿蘇五岳やくじゅう連山まで見渡せ、四季ごとに変化する山の表情を楽しめます。そんな津江山系釈迦連峰の登山道は、スノーピーク奥日田キャンプフィールドのすぐそばにあります。森の香りや土の感触を感じながら歩く時間は、心を静かに整えてくれ、リフレッシュにぴったり。キャンプと合わせて、奥日田ならではの自然の豊かさを全身で味わえるアクティビティです。

スノーピーク奥日田キャンプフィールドがある大分県日田市は、阿蘇くじゅう山系の北に位置し、周囲を山々に囲まれています。山林から湧き出た清らかな水が川に流れ込み、水産資源も豊富なことから「水郷」とも呼ばれています。そのためスノーピーク奥日田から車30分圏内にある高瀬川・大野川・赤石川といった筑後川水系支流の源流域は、フライフィッシングのポイントとしても人気です。例年3月～9月にかけてヤマメを狙うことが可能。日本的な山岳渓流らしい幻想的な景色の中で、魚との対峙を楽しめます。