【福岡】 from STAFFキャンプ場にいくなら。vol.7

Prologue

スノーピークが運営する全国のキャンプフィールドには、毎年多くのキャンパーが訪れています。でも、せっかくキャンプへ出掛けるなら、その周辺エリアも味わってほしいもの!そこで、キャンプと併せて訪れたい各地の魅力をスタッフがお伝えします。

スノーピーク油山福岡キャンプフィールド。

今回ご案内するのは、福岡県福岡市に構えるスノーピーク油山福岡キャンプフィールド(以下、油山福岡CF)。複合体験型アウトドア施設「ABURAYAMA FUKUOKA」内にあり、広大な敷地の中で、キャンプのほか、食やアスレチック、建築、農園、牧場など、さまざまな体験を楽しめます。

昨年、東京から福岡へ移住したスタッフ野地が、油山福岡CFのスタッフ安武裕海の案内で、魅力が盛りだくさんの「ABURAYAMA FUKUOKA」を1日かけて満喫してきました。

写真左から、スタッフの野地と安武。

【今回訪ねた場所】
・乳しぼり体験
・森のキオスク
・白波の滝
・ABURAYAMA CHEESE STAND
・フォレストアドベンチャー・油山福岡
・ダイナソーアドベンチャーツアーABURAYAMA FUKUOKA
  
どんな風景や体験に出会えるのでしょうか。それでは、行ってみましょう!

◇麓に広がる、のどかな牧場へ。

ゆったりとした牧歌的な光景が広がる。

野地:
「油山福岡CFは、プライベートではキャンプをしに来たことがあるのですが、じっくり施設を巡るのは今回が初めてです。今日はよろしくお願いします!」
 
安武:
「こちらこそ、よろしくお願いします。もともとABURAYAMA FUKUOKAは、油山市民の森と油山牧場として、長く福岡市民に親しまれてきた場所です。まずは牧場エリアで、乳しぼり体験をしてみましょう。インフォメーションで体験チケットを購入して向かいますよ」

乳しぼり体験は1人300円。飼育員さんがサポートしてくれる。

安武:
「乳しぼり体験は、1日2回(10時~、14時~)。4歳から体験できます。飼育員がレクチャーするので、初めての方でも安心して体験していただけます」

野地:
「近づいてみるとやはり大きいですね!小学生以来なので、ちょっと緊張しましたが、無事に終えられてホッとしました…。ふれてみると温かくて、生きていることを改めて感じました。体験させてくれた牛さんにも、飼育員さんにも感謝ですね」

夏季は16時頃から夜間放牧を行っている(予告なく変更の場合あり)。

野地:
「牧場では、牛たちがのびのびと放牧されているんですね。結構かわいいです」

安武:
「油山牧場は、福岡市内の酪農家から子牛を一時的に預かり育成する公共育成牧場です。常時だいたい40~50頭程度の子牛たちがいます。大きく見えるかもしれませんが、まだ生後9か月くらいなんですよ」

◇お土産選び&名物ソフト。

オリジナルTシャツは、キッズから大人まで幅広いサイズで展開。

安武:
「さて、次はここに来たら外せない“森のキオスク”へご案内します。飲み物や軽食、キャンプに必要な日用雑貨や薪なども取り揃えています。オリジナルグッズは、キャンプの記念やお土産におすすめです」

「森のキオスク」横に設けられた、ソフトリクームスタンド。

野地:
「僕はここも楽しみにしていたんです! 油山といえばソフトクリーム、と言ってもいいくらい、とても人気なんですよね」

安武:
「はい、『森のキオスク』のソフトクリームを目当てにご来場くださる方も、とても多いですね。濃厚な味わいと、なめらかな口当たりが特徴の油山名物です」

リコッタソフトクリーム 700円(税込)。

野地:
「僕が選んだのは、『リコッタソフトクリーム』。珍しいなと思って気になりました。ミルクの濃厚なソフトクリームと、塩気のあるリコッタチーズ、黒コショウの組み合わせが絶妙。これは並ぶ価値ある美味しさですね!」

空の下で食べれば、より一層美味しく感じられる。

安武:
「ありがとうございます。コショウが効いていて、大人の味わいですよね。周りにベンチやテーブルもありますし、山の空気や眺望を楽しみながら、好きな場所で召し上がってください。さて、小腹を満たした後は、森の中へ涼みに行きましょう」

◇深い緑に包まれた、沢遊びスポットへ。

木立を抜ける風を感じながら、森の小径をお散歩。

野地:
「広場から15分ほど、森側へ歩いてきましたね。緑のグラデーションがきれい! 水の音も涼やかで癒やされます」

安武:
「ここは、油山の原風景。沢のせせらぎに耳を傾けながら、森の散策を楽しめます。豊かな生態系が残っていて、サワガニやカブトムシなど、森の生き物観察も楽しめますよ。さらに進んだ先には、『白波の滝』があります」

沢沿いから気軽に岩場を登れる。滑りにくい靴がおすすめ。

安武:
「ここは、油山の複数の沢から天水が集まるポイントです。水しぶきを上げて流れ落ちていく様子を間近で眺められます。この辺りは沢遊びスポットとしても大変人気で、夏休みは特に子どもたちで賑わいます」

野地:
「キャンプと一緒に水辺の遊びも楽しめるんですね! 足を浸して涼みたくなります。岩やベンチでひと休みもできるし、暑い日はここでのんびり過ごすのも良いですね~」

安武:
「たくさん歩いて、お腹が空きましたね。 もう一度、広場まで戻って、ランチにしましょう。最寄りの乗り場から巡回モビリティに乗車すれば早いですよ」

◇つくりたての無添加チーズを堪能。

究極のホットドッグ とろけるセミハードチーズがけ 1200円(税込)。

安武:
「フレッシュチーズ専門店『ABURAYAMA CHEESE STAND』のホットドッグ、これがまた美味しいんです」
 
野地:
「とろとろの濃厚チーズがたっぷり! カリッと焼き上げたパンは食べ応えがありますね。中に挟んだサルシッチャはとってもジューシーで、ハーブのいい香りがします」

チーズ製造の様子を眺めながら食事をとれる。フード・ドリンクともにテイクアウトも可能。

安武:
「添加物を一切使わずに、半年以上じっくり熟成させたセミハードチーズを贅沢に使っています。ブランド豚『保美豚』を使用した無添加のサルシッチャと地元福岡で大人気のベーカリー『pain stock』のドッグパンと組み合わせて、その名の通り、こだわりの詰まった “究極のホットドッグ”なんです」

野地:
「僕、このブラッドオレンジジュースも好きです。たくさん歩いた後の身体にオレンジのフレッシュな酸味が染み渡ります…。できたてのチーズを買って、キャンプでおつまみに食べるのもいいですし、お土産に買って帰るのもいいですね」

◇高さ最大18m。ジップスライドに挑戦!

安武:
「さあ、次は今回のハイライトになるかもしれません。『フォレストアドベンチャー・油山福岡』で、ジップスライドを体験してみましょう! 総滑走距離およそ320m、高さ最大約18mの空中散歩です」

野地:
「高いところは苦手ではないですが、今回初体験なので、さすがに緊張が…」

受付後、スタッフにハーネスを装着してもらう。

安武:
「ハーネスを装着したら、動画で安全講習を受けます。そのあと、練習コースで金具の使い方などを学びます。初めての方にも丁寧に教えてくれるので、安心してチャレンジしてくださいね。心の準備が整ったら、いよいよ出発です!」

ジップスライドは、一度の利用で4回体験可能。浮遊感とスピード感を楽しめる。

野地:
「もう率直に言って、最高でした! 体感で2分くらい。2本目は少し慣れて、周囲を見渡す余裕も。谷間を降りるので風が涼しくて、スリルと爽快感がクセになりそうです。キャンプで満足して帰っていた人もきっと多いと思うのですが、これを体験せずに帰るのはもったいない! それくらい、想像以上に楽しかったです」

ジップトリップコースのほか、小さな子どもも遊びやすいネットコースも用意されている。

安武:
「楽しんでもらえてよかったです! 大人も童心にかえって遊んでしまいますよね。森の中なので木陰も多くあって涼しいですし、家族で思いっきり遊べるスポットとして、おすすめです」

◇福岡県初上陸!ダイナソーアドベンチャーツアーへ

安武:
「野地さん、まだまだ遊び足りないですよね? それでは最後にもう一つ、今年5月に開業したばかりの『ダイナソーアドベンチャーツアーABURAYAMA FUKUOKA』へご案内します。リアルに動く恐竜たちに出会え、学びながら遊べる屋外施設です。約9mのティラノサウルスをはじめ、およそ30体の迫力満点の恐竜たちがこの森に集結しています」
 
野地:
「ここまででも十分遊んだな~という印象ですが、まだまだおもしろそうなスポットがあるんですね。ぜひ行ってみましょう!」

本物の自然の中で、動く、吼える、大迫力の恐竜たち。

野地:
「動くだけじゃなくて、音も出るんですね! 結構迫力があってびっくり。ジュラ紀や白亜紀ってこんな感じだったのかな…。1億年以上前にタイムスリップしたような不思議な気分です。実は僕の奥さん、恐竜が大好きなんです。本物の化石を使った発掘体験もおもしろそうだし、今度は一緒に遊びに来たいと思います!」

Epilogue

いかがでしたでしょうか。福岡市街から約30分という近さにありながら、豊かな森をたたえる油山。子どもと一緒に遊べるさまざまな施設や、自然にふれるアクティビティ、素材にこだわった食など、多種多様な楽しみを「ABURAYAMA FUKUOKA」で体験できます。今回ご紹介したのは、まだほんの一部。公式サイトで気になる体験をチェックしてみてくださいね。キャンプと組み合わせれば、何度でも思い出したくなるような色濃い思い出になるはずです。

今後もまた全国各地に展開するキャンプフィールド周辺の魅力を順次ご紹介します。どうぞお楽しみに!