11月12日実施予定ツアー「LOCAL ART TOURISM in SADO」は、申込者数が最少催行人数に達しなかったため、催行中止とさせていただくことになりました。お申込みいただきました皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。改めまして当社イベント担当窓口より、ツアー催行中止の旨をメールにてご連絡させていただきます。
尚、さどの島銀河芸術祭主催「焚く火祭2022」は開催予定となります。参加チケットは、公式サイト(https://sado-art.com/takuhimatsuri/)よりお求めいただけますよう、お願い申し上げます。
さどの島銀河芸術祭の目的でもある、芸術をアートのみに限定せず、
人間の営みの中から生まれた多方面の創作活動を芸術と捉え、
日本の原風景や営みの残る佐渡の土地で培った伝統と芸能を融合することで
受け継がれる人間的根源的な文化や民族性を辿るパフォーマンスイベント
本イベントでは、人間の文明的営みの起源ともなる「火」をキーワードに、
その「火」を媒介として発展してきた文化芸術の起源をパフォーマンスとして体現する。
さどの島銀河芸術祭の理念である"過去と未来の帰港地"、
過去から受け継がれる佐渡伝統芸能を、現代芸術・現代音楽の作家自体が
「火」のような媒介者となり融合し、現代・未来への芸術の新たな視点を創作する。
過去(伝統や原始的な自然)を遡ることにより、未来(現代への新たな発見や可能性)
へ進むべく、【過去←現在→未来】を繋ぐイベントとする。
イベント名 | LOCAL ART TOURISM in SADO ローカルアートツーリズム イン 佐渡 |
---|---|
開催日時 | 2022年11月12日(土)~13日(日)(1泊2日) |
開催地 | 新潟県佐渡市 |
会場 | 新保八幡宮、椎崎諏訪神社 他 |
集合場所 | 両津港 佐渡汽船フェリーターミナル(新潟県佐渡市) ※佐渡両津港までの移動手段につきましては各自でご手配ください。 |
受付期間 | 2022年10月11日(火)18時〜10月28日(金)14時 ※若干数の空きがあるため、募集期間を延長いたします。 |
当選発表 | 2022年10月28日(金)※先着順ではなく抽選となります。 |
旅行条件 | 旅行形態:募集型企画旅行 募集定員:40名/最少催行人数:10名 夕食1回/朝食1回 宿泊:椎崎諏訪神社 にてテント泊 ※テントはスタッフにて事前設営致します。 交通機関:貸切バスまたはタクシーを予定 添乗員なし 現地係員あり |
旅行代金 | 大人1名(13歳以上) 28,000円(税込) 子供1名(7~12歳) 8,400円(税込) 未就学児(6歳以下) 2,800円(税込) ※料金には「焚く火祭」鑑賞チケット料金も含まれております。 |
歴史ある椎崎諏訪神社で特別なテント泊
※テントはスタッフにて事前設営致します。
屋外でのお食事
佐渡最古の湯で入浴。運が良ければトキの姿も
【第一部 伝統芸能×メディアアート】
メディアアーティスト.1987年生まれ.2010年ごろより作家活動を始める.境界領域における物化や変換,質量への憧憬をモチーフに作品を展開.筑波大学准教授, 京都市立芸術大学客員教授,大阪芸術大学客員教授,デジタルハリウッド大学特任教授,金沢美術工芸大学客員教授.2020年度,2021年度文化庁文化交流使,2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを歴任.写真集「質量への憧憬(amana・2019)」NFT作品「Re-Digitalization of Waves(foundation・2021)」など.2016年PrixArsElectronica栄誉賞,EUよりSTARTSPrizeを受賞,2019SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞,Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART andTECH, Asia Digital Art Award優秀賞,文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品多数.主な個展として「Image and Matter(マレーシア・2016)」,「質量への憧憬(東京・2019)」,「情念との反芻(ライカプロフェッショナルストア銀座・2019)」,「未知への追憶(渋谷マルイMODI・2020)」,「物化-Transformation of Material Things-(香港アーツセンター・2021)」,「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館・2022)」など。常設展として,「計算機と自然、計算機の自然(日本科学未来館・2019)」,その他の展示として、SIGGRAPH Art Gallery, ArsElectronica Festical, Media Ambition Tokyo,AI More Than Human(バービカンセンター、イギリス・2019),おさなごころを、きみに(東京都現代美術館・日本, 2020),北九州未来創造芸術祭ART for SDGs (北九州市立いのちのたび博物館・日本, 2021),Study:大阪関西国際芸術祭(大阪・日本, 2022)など多数出展.『New JapanIslands 2019・2020』エグゼクティブディレクターや「落合陽一×日本フィルプロジェクト」,「SEKAI NO OWARI at TIMM@ZeppDiverCity東京」などの演出を務め,さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
佐渡の鬼太鼓の起源は不明であるが、佐渡に伝わる伝統芸能。五穀豊穣祈願や厄払いを目的に、現在は125前後の集落で演舞されている。発祥は定かではないものの、獅子舞がへんかしやものであるという説と、相川鉱山にて大工が打っていた鳴り物が発展したものであるという説の、2つの有力視されている。
【第二部 地域芸能×現代音楽】
太⿎を中⼼とした伝統的な⾳楽芸能に無限の可能性を⾒いだし、現代への再創造を試みる集団。「⿎童」とは、⼈間にとって基本的なリズムである⼼臓の⿎動から⾳(おん)をとった名前で、⼤太⿎の響きが⺟親の胎内で聞いた最初の⾳(⼼⾳)を想起させることによるものです。そして「童(わらべ)」の⽂字には、⼦どものように何ものにもとらわれることなく無⼼に太⿎を叩いていきたいという願いが込められています。日野浩志郎が鼓童のために描き下ろした90分に及ぶ楽曲群を、佐渡島内様々なところで演奏する様子を豊田利晃が捉えた音楽映画『戦慄せしめよ』。そのハイライトである滝前での大太鼓のシーンを再び再現する。
日野浩志郎による電子音楽プロジェクトYPYと石原只寛によるデュオ。冷たくダビーなシーケンスの上に、電子化したサックスが絡む予測不能なトライバルダンスミュージック。今回が初公開となる。
1日目 |
|
---|---|
2日目 |
|
全行程アウトドアで過ごします。ご留意の上、持ち物をご用意ください。また宿泊に関するテントや寝袋、その他チェアやテーブル等は全てご用意いたします。
新型コロナウイルス感染予防の観点から、イベント参加中だけでなく、参加前後の移動中もマスク着用をお願いします。また、携帯用のアルコール消毒液をご持参いただくと便利です。
テント内にお手洗いはございません。会場内のトイレをご利用いただきます。
宿泊会場およびテント内にシャワー、バスはございません。行程中の温浴施設をご利用ください。
電源はご利用いただけません。スマートフォンなどの充電については、必要に応じてモバイルバッテリーをご持参ください。
夕食(1日目):LOCAL ART TOURISM特製夕食
朝食(2日目):LOCAL ART TOURISM特製朝食
ご宿泊2日目に専用車にて入浴施設へご案内いたします。ご利用の際は有料となり、各お客様でのお支払いのもと、任意でのご利用となります。
「新穂潟上温泉」https://katagamionsen.com/
※大人(中学生以上) 500円、子ども(小学生) 250円、幼児以下は無料
※タオル150円、貸しバスタオル100円、カミソリ50円、歯ブラシ50円
※アメニティ:シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー
〒952-0014 新潟県佐渡市両津湊353番地1
両津南埠頭ビル(佐渡汽船ターミナル) 3階
TEL.0259-67-7657 FAX.0259-67-7587
ホームページ https://sado-art.com
TokyoHQ3営業所
東京都知事登録旅行業第2-8085号
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング 23階
TEL.03-6805-7738 FAX.03-6805-7759
ホームページ https://www.snowpeak.co.jp/
イベントにご参加いただくお客様へ以下のご協力をお願いさせていただきます
マスク着用の
お願い
入場時の
体温測定のご協力
密集を避け
人との距離を確保