今日の書斎はここに決めた。
気に入った景色が自分だけのリビングに。

常に車に積んでおき、気に入った景色の中でローチェア30を持ち出せば、自分だけのリビングが完成する。ソファに腰掛けているかのように足を伸ばしてリラックスした座り心地が特徴のローチェア30に腰掛け、ぼんやりと景色を眺める時間は、忙しない日常から心と意識を開放してくれる。自然の中に居場所をつくり、体と心を委ねる時間は格別だ。中央収束タイプの収納システムなので持ち運びや保管にも便利。座面の高さを地上高30cmに設定されており、腰を包むような座り心地はまるでソファーに座っているかのようなリラックス感が体感できる。

LV-091KH・BRローチェア30

品名 ローチェア30 カーキ / ブラウン
品番 LV-091KH・BR
価格 ¥18,700(税込)
セット内容 本体、収納ケース
材質 フレーム/アルミニウム合金、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/ポリエステル
サイズ 58×65×86(h)cm
収納サイズ 16×18×101(h)cm
重量 3.6kg
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STORY
開発ストーリー


収納性と座り心地を兼ね備えたフォールディングタイプ。
現在もスノーピーク開発者に語り継がれる奇跡的な構造を持つチェア。

これまで様々なプロダクツを開発し、市場を驚かせてきたスノーピーク。リリース後も、更によいものにすべく定番品のリニューアルをすることもあるが、今もなお、「奇跡的なチェア」として開発者の中で語り継がれる完璧な構造をしたチェアがある。それがローチェア30だ。フォールディング式のチェアを開発する際、収納性と座り心地が最も重要となるが、特にローチェアに関してはそれら両方を妥協することなく兼ね備えたチェアはまずない。それは、収納性に力を注げば座り心地に問題が生じ、座り心地に意識を傾ければ収納性に妥協が生まれるからである。多くのメーカーは、収束構造からつくっていく。しかし、スノーピークは座り心地を優先した上で収束性を求めていき、細かな数値計算により、複雑に絡み合う開閉の動作を、どこもぶつかることなく行うことが可能となった。もしも1mm設計がずれてしまえば、成立しない構造だ。こうして完成したローチェア30は、座り心地と収納性、そして形態の美しさの全てを兼ね備えおり、開発者の視点から見ればもはや奇跡に近いプロダクトと言える存在になった。

FUNCTION
機能について

  • アームレストに自然素材の竹集成材を使用。

    腰掛ける時や立ち上がるとき、手に触れるアームレストには竹素材を使用することで温かみを感じられます。視覚的にも美しく、心地よい座り心地をサポートします。

  • 前脚の接地部パーツ

    柔らかい地面にも潜り込まないよう安定感を生むためのパーツを装着しています。

  • コンパクト収納

    中央収束なので、畳んだ状態で楽に持ち運びができ、コンパクトに保管することもできます。専用の収納ケースも付属しています。

  • ワンアクションローテーブル竹や、Myテーブルとの互換性に優れています。

    ワンアクションローテーブル竹やサイドテーブルのMyテーブルは、ローチェア30と抜群の相性の良さ。快適にストレスなく使うことができる高さの設定になっています。どちらも収納に優れているためピクニック感覚で持ち運びしやすくなっています。

  • 自宅のリビングにも馴染むデザイン。

    デザイン的にも美しく設計されているため、室内でソファのように使用したり、家のベランダや庭にも最適なデザインです。

  • 前屈みで作業しやすい設計。

    座面がフラットなので焚火中に薪をくべる時など、前屈みでの作業がしやすい設計になっています。