早春キャンプ シュラフ&マット

早春キャンプの快適シュラフ&マット活用術

早春キャンプの快適シュラフ&マット活用術

早春キャンプは、夜や朝などまだまだ気温が冷え込む季節です。
暖かく快適なベッドルームを演出する方法はマットやシュラフのオプション等を買いたすことによって、実現することができます。そんな、早春のキャンプのお役立ちテクニックをご紹介いたします。

快適マット活用術その①「フロアマット+インフレータブルマットのWマットで地面からの冷気を防ぐ」
快適シュラフ活用術その①「オフトンにダウンレイヤーを取り付けて、シュラフの機能をアップさせる。」
快適シュラフ活用術その②「神戸店店長跡路の裏技シュラフに使い捨てカイロをはって温める。」

快適マット活用術その①
「フロアマット+インフレータブルマットのWマットで地面からの冷気を防ぐ」

手順1
アメニティドーム関連のスターターセットにはテント内で使用するフロアマットが付属していますが、より地面からの冷気を防ぐためにさらにその上にスノーピークのインフレータブルマットを敷くとWマット仕様により、クッション性と防寒性が一層アップします。

手順2
インフレータブルマットの本体には空気注入バルブがついています。
バルブをOPEN側にひねると空気が自動的に入り、膨らんでいきます。
(本体内部のウレタンがバルブを開くことにより空気を吸い、膨らんでいくイメージです。)

手順3
手順2により、ある程度まで、マットは膨らみます。
もし膨み具合が足りなく感じた時は、調節バルブに口をつけて空気を入れることもできますが、衛生面に配慮して、スノーピークのインフレータブルマットのケースにポンプ機能がついています。(バルブはケースの底面についています。)

手順4
ケースに空気を含ませて、マットバルブ(手順2)とケースバルブ(手順3)を連結して、空気を注入します。

手順5
今回の3月の朝霧のように寒い季節はテント内でご家族、一人一人の距離が近くなればなるほど、暖かく就寝することができます。
そんな時にはマットの両サイドについているマジックテープでマット同士を連結すろことが可能です。


快適シュラフ活用術その①
「オフトンにダウンレイヤーを取り付けて、シュラフの機能をアップさせる。」

手順1
オフトンの掛け側を外す。

手順2
※掛け側を取り外した状態です。

手順3
敷き側の足元のファスナーにダウンレイヤーのファスナーを接続します。

手順4
続いて敷き側の左右のファスナーにダウンレイヤーのファスナーを接続します。

手順5
※オフトンの敷き側とダウンレイヤーが接続された状態です。

手順6
次にダウンレイヤーとオフトンの掛け側を取り付けます。

手順7
次にダウンレイヤーの足元のファスナーと掛け側のファスナーを接続します。

手順8
次にダウンレイヤーの左右のファスナーと掛け側のファスナーを接続します。

手順9
完成です。 オフトンシリーズにダウンレイヤーを取り付けることにより、快適使用可能温度が-7度アップします。 ※例)快適使用可能温度が5℃~のオフトンが「-2℃」まで対応できます。


快適シュラフ活用術その②
「神戸店店長跡路の裏技シュラフに使い捨てカイロをはって温める。」

手順1
神戸店店長跡路の貼るタイプ使い捨てカイロを使用した裏技をご紹介いたします。

手順2
カイロをシュラフの図の場所に貼ります。
(図は袋のまま置いてる図です。)
シェラフも身体も温めることができます。


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