箕面キャンプフィールド　カヌー体験　自然体験　キッズキャンプ

跡路「シュラフも自分たちで敷かななあかんで～！」
アツヤ「シュンヤにまかせるわ～」

シュンヤ「なぁ～アツ～！どっちに敷く？」
「なぁなぁ～どっちに敷く？アツ～？」
「ちゃんと、聞いてん？アツ～！」

その頃のアツヤ。
「アイスうま～！！！」

しばらくたって、スミレはランタンの準備中です。
スミレ「なぁ～焚火台、セットしたん？」
シュンヤ＆アツヤ「．．．．。」

カードゲームに夢中の二人。
今回はＩＧＴのロースタイルのリビングをフィールドインストラクターにチョイスしてもらったようです。
子供達もすっかり寛いでいる様子です。

パドルを持って準備運動中。

跡路「座席の調整するで～」
この作業が終わったらいよいよ、カヌーの発進です。

アツヤ発進！！！

スミレ発進！！！

シュンヤカヌー満喫中。

アツヤカヌー満喫中

スミレカヌー満喫中。

私たちが箕面キャンプフィールドで皆様に体験して頂きたいことは、単にカヌーを漕ぐというアクティビティのご提案ではありません。

それは、水に浮かぶをいう感覚や、水の上を進んで行くという感覚を味わったり、

パドルで水を切る音や、静かな湖面だからこそ聞こえてくる自然の音を感じたり

例えば、糸とんぼなどの水辺の生物を発見したり。

水草の花や、水生植物を身近で見たり、

陸上では感じられない感覚を五感で感じて頂くことです。湖面に浮かんでただ、空を眺めるもよし、風にまかせて湖面を流されてみるもよし、そんなのんびりカヌーです。

みんな大満足のカヌー体験だったようです。

焚火を利用した、炭起こしにチャレンジです。
まずは、薪の皮を剥いで、焚火台の中に重ねていきます。

薪の皮の上に、薪を組んで、マッチで点火します。
アツヤ「うまくいくやろか～」

どうやら薪の着火に成功したようです。
跡路「このやり方なら、マッチでも
薪の着火が簡単にできるやろ～」

こんな感じでよく燃えています。

焚火が燃え上がってきたところで炭を投入し、しばらくすると炭が起きてきます。
シュンヤ「以外と簡単やわ～」

男子チームが協力して起こした炭で、
ＢＢＱを楽しんだようです。

食事がすんだら、焚火台を利用して焼きマシュマロを楽しんだようです。マシュマロを竹串にさして、焚火であぶるだけで簡単に美味しく食べることができます。