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秋山さんファミリー

秋山さんファミリー写真

今はとにかく冬キャンがしたい。でも、一番はまってるのは子どもたちかな。

 ファミリーキャンプデビューは昨年の10月です。以来、月1のペースでキャンプしています。もちろん、冬もやりましたよ。まだ初心者なんで、正直、雪中キャンプはどうかと思ってたんですが、ネットで調べたら結構やってる人がいるんですよね。じゃあ、試しにやってみるか! って。で、まんまとはまったワケですよ、雪中に。スキーとかスノーボードとか、冬にできるスポーツはいくらでもあるじゃないですか。でも、そういうのは一切抜きで、今はとにかく冬キャンがしたい。冬キャンがしたいから長野にも行くし、福島にも行く。今年はまだ始めたばかりで余裕がなかったけど、ワカサギ釣りもしてみたい。まあ、これは来年の楽しみにとっておくということで。でも、今年はスノーシューを買ったんで、家族でスノートレッキングをしました。子どもたちが大喜びでしたね。

 僕たちもキャンプにはまってますけど、一番はまってるのは子どもたちかな。もう、どっぷりですよ(笑)。このぐらいの年の子にとって友達の家に泊まりに行くとかって、もの凄く特別なことじゃないですか。それと同じなんでしょうね。テントで寝ることが嬉しくて仕方ないみたいで。キャンプを初めて以来、口を開けば「キャンプ、キャンプ!」って。で、気がつけば月1(笑)。

 アメニティドームを選んだのは、ズバリ価格ですね。このスペックでこの価格は魅力ですよ。丁度08年モデルのスターターセットが発売した時期だったんで、気に入って購入しました。

 店内に大々的に展示していたのもわかりやすくて良かった。その時はまだスノーピークを知らなかったんで、「スノーピークだから買う」というブランド意識みたいなものはありませんでした。このスターターセットならお買い得だし、すぐに始められると思ったのが購入した理由です。

大人が理解できない行動の中に、子どもの想像力や感性を育てる種があると思います。

 野遊びについては、この子たちが自由にのびのび遊んでくれればそれが一番。どんどん外に出て、自分からいろいろなことを吸収してほしいですね。

 うちの子は、なぜかマツボックリを集めるのが大好きで(笑)。特に下の子はほっとくとどんどん集めてくるから大変です。気がつくとエライことに…(笑)。集まったマツボックリは、殆どが着火剤代わりに使用しています。子どものおもちゃになったりもしますね。本人も楽しんでるし、お手伝いにもなるので一石二鳥ですよ。

 今、アスレチックとか子ども用の遊具があるキャンプ場が増えてきてますけど、僕はあんなものは必要ないと思ってます。子どもたちは自分たちで野遊びを見つけたり、生み出したりしながら、ちゃんと遊んでるんだから。親は子どもたちがケガしないように見てるだけでいいんです。観察してると面白いですよ。親の僕たちでも、何をしようとしているのかサッパリわからないことが沢山ありますから(笑)。

 大人が理解できない行動の中に、子どもの想像力や感性を育てる種があるんだと思います。傍から見て意味がないように思えても、子どもにとっては意味があることなんですよ。自然の中で何かを感じ取ってくれたら、それでいい。もう、なんでもいいんです(笑)。

実際に使用している人の意見は非常に参考になります。

 テントを買う際、かなり役に立ったのがブログです。実際に使用している人の率直な意見が聞けるので、非常に参考になりました。実はアメニティドームの他にリビングシェルとリビングメッシュエッグのどちらを買うか迷ったんですよね。で、ブログを見ると、シェルの評判がいい。見た目もカッコイイですしね。でも、結局買ったのはエッグです。シェルより幅広く使えるし、フルメッシュにした時の開放感は何とも言えません。夏の夕暮れ時なんて最高だと思いますよ! …って、まだ夏を経験してないけど(笑)。

 アメニティドームとの連結も問題ないし、何より使い勝手がいい。たまに、アメニティドームとエッグの組み合わせが多くて、自分のテントがどれだったかわからなくなったりね(笑)。

これからも月1ペースを崩さずに、ファミリーキャンプを楽しんでいきたいと思います。まだ春キャンと夏キャンを経験していないので、それも楽しみに、あとはなるべく沢山キャンプに行けるようにスケジュールを調整して。最後に一言。雪中キャンプ最高!