今回、わたしたちは初秋の湖畔のキャンプ場にやってきました。これからどんどん秋が深まるほどに実はキャンプのベストシーズンになり、わたしたちもおススメの季節です。
その理由は
①気温が涼しくなる。
夏より日差しが和らぐので、汗をたくさんかいた夏のキャンプと比べて、より快適に過ごすことができます。
②虫が少なくなる。
虫が苦手でキャンプを敬遠している人も、夏と比べて虫が少なくなるので、快適に過ごすことができます。
③魅力的な食材がたくさん。
キャンプの醍醐味の一つはやっぱり野外料理ですよね。
「食欲の秋」とも言うように、秋のキャンプには、美味しい食材がたくさんです。
④焚火が楽しめる
秋の涼しい季節には、焚火で暖をとるのも、キャンプの一つの楽しみとなります。
焚火で調理をしたり、焚火を囲んでお話をしたり、夏には暑くてできなかった焚火を秋の夜長等に、思う存分楽しめます。
以上が私たちが「秋のキャンプ」をおススメする理由です。
①リビングシェル
秋キャンプの定番シェルターです。秋の変化しやすい天候にしっかり対応する機能が満載です。フィールドで暖かく過ごすための最適なシェルターです。
②アイアングリルテーブル
「フレーム」「脚」「ユニット」を組み合わせることにより、快適なキッチンやダイニングをフィールドに実現させることができます。今回は、美味しい食材をダッチオーブンで調理するためのキッチンとリビングシェルの中で快適に寛ぐためのダイニングテーブルとしてセットアップをしました。
※この他にもアイアングリルテーブルは目的にあわせて様々な組み合わせが可能です。
③焚火台
秋キャンプの定番です。
焚火で暖をとる他に、様々なオプションと組み合わせて、調理をすることも可能です。地面で直接焚火ができないキャンプ場も多いので、焚火を楽しみたい方には必須の商品です。
いつものことですが、料理ができあがるまで、まずは...。
リビングシェルの中のアイアングリルテーブルは、脚を「660mm」にセッティングしたので、チェアと併せて、ご家庭のリビングと同じような快適感が味わえます。
(佐々木)
「久保さん!乾杯...」
(青木・佐々木・貫井)
日も落ちて来たので、焚火台に点火です。
それぞれ、焚火用に「ローチェア30」を持ってきました。焚火の周りでのんびり過ごすのに最適なチェアです。
調理はあの二人(???)にまかせて焚火を一足先に楽しみました。
(青木)
集合が掛かったので、リビングシェルの中に集まりました。
写真のように、アイアングリルテーブルのユニットに「ステンレストレー2Pセット」を組み込むと、調理の終わった暑いダッチオーブンでも直接テーブルに置けるので便利ですよ。
(久保)
今回のレシピの「厚切りベーコンとまるごとオニオンのほっこりスープ」と「秋ナスとトマトのチーズ焼き」はとても簡単に美味しくできます。今回もうまくいきました!!!
今日の秋の夜長は美味しい料理と焚火でまったりと過ごしたいと思います!!!
(濱崎・佐々木・青木・貫井)
「久保さん?料理...作ってた???」
今回、訪れた湖畔のキャンプ場は夏のにぎやかさとうって変って、
静かにとてものんびりと過ごすことができました。
キャンプのハイシーズンは夏と考えがちですが、道具を選ぶことによって、
夏よりもより一層快適なキャンプを楽しむことができます。
そんな「秋のキャンプ」を皆さんも始めてみませんか?