

社会人
地球人として、
つながりたい。
社会人の立場で、つながりあえなくても、
地球人という立場なら、すべての人とつながることができる。
社会人の視点で、見える未来に限りがあっても、
地球人の視点なら、はるか未来まで見つめて動き出せる。
LIFE EXPO 2022を訪れた、すべての人へ。
ここにいる間はどうか、地球人として生きてみてほしい。
地球人として見て、感じて、語って、つながって、
地球の未来のため、自分に何ができるのか?
その答えをいつもの日々に持ち帰り、動き出してほしい。
未来は、自然の方にある。
Snow Peak LIFE EXPO 2022
社会人
地球人として、
つながりたい。


地球人の視点で、
未来を見つめる。

SESSIONS / CONTENTS
セッション / コンテンツ
代表取締役 社長執行役員 山井梨沙、代表取締役 会長執行役員 山井太が、
様々なゲストとともに、地球の未来のために何ができるか、その答えを求め語り合います。
そして地球人として、スノーピークとわたしたちが何ができるのかを、
考えるきっかけとなるコンテンツをご用意いたします。
※敬称略/一部を除き五十音順。
※都合により登壇者が変更になる場合がございます。
※登壇テーマ、詳細のタイムスケジュールについては随時更新をいたします。
SPEAKERS
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KOKI AKIYOSHI秋吉 浩気
建築家メタアーキテクト、代表取締役CEO7月6日(水) 14:00
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TOSHIAKI ISHIKURA石倉 敏明
人類学者/秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授7月6日(水) 13:00
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MASAHIRO ITO伊藤 正裕
株式会社パワーエックス 取締役兼代表執行役社長7月7日(木) 13:00
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MICHIHIKO IWAMOTO岩元 美智彦
株式会社JEPLAN 取締役 執行役員会長7月7日(木) 14:00
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AKIHITO KUNIMI国見 昭仁
2100 CEO / Creative Director7月7日(木) 13:00
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HIDEKUNI KURODA黒田 英邦
コクヨ株式会社 代表取締役社長7月7日(木) 15:00
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NORIHIKO SASAKI佐々木 紀彦
PIVOT 代表取締役社長7月6日(水) 13:00
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SHIN SATO佐藤 信
鹿沼市長7月6日(水) 12:00
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KEN TERAI寺井 健
日本製鉄株式会社 チタン事業部 チタン営業部長7月7日(水) 12:00
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TAKAYA MATSUDA松田 崇弥
株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長7月7日(木) 11:00
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FUMITO MATSUDA松田 文登
株式会社ヘラルボニー 代表取締役副社長7月7日(木) 11:00
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TAKAFUMI MINAGUCHI水口 貴文
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 代表取締役最高経営責任者(CEO)7月7日(木) 13:00
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TOMONORI YANO矢野 智徳
合同会社 杜の学校 代表7月6日(水) 13:00
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NAOYA ONUMA大沼 直也
株式会社スノーピーク 執行役員 商品本部長7月7日(水) 12:00
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RYOJI HAYASHI林 良治
株式会社スノーピーク 執行役員 設計本部長7月7日(水) 12:00
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RYO MURASE村瀬 亮
株式会社スノーピーク 取締役 専務執行役員
株式会社スノーピークビジネスソリューションズ 代表取締役7月7日(水) 14:00 -
MAKIO YOSHINO吉野 真紀夫
株式会社スノーピーク 執行役員 未来開発本部長7月6日(水) 14:00
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FUMIHIRO TAKAI高井 文寛
株式会社スノーピーク 代表取締役 副社長執行役員7月10日(日) 14:00
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LISA YAMAI山井 梨沙
株式会社スノーピーク 代表取締役 社長執行役員7月6日(水) 11:00・13:007月7日(木) 11:00・14:00
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TOHRU YAMAI山井 太
株式会社スノーピーク 代表取締役 会長執行役員7月7日(木) 13:00
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DAY 1
7.6Wed
SPECIAL PRESENTATION
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11:0012:00
未来は、自然の方にある。
社会人地球人としてつながりたい。SPEAKERS
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山井 梨沙
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SPECIAL SESSION
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12:0013:00
野×地域による地方創生
SPEAKERS
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佐藤 信
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高井 文寛
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SPECIAL SESSION
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13:0014:00
人と自然が共生する未来をつくる
SPEAKERS
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矢野 智徳
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石倉 敏明
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佐々木 紀彦
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山井 梨沙
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FUTURE SESSION
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14:0015:00
「生きる」と「つくる」がつながる社会
SPEAKERS
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秋吉 浩気
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吉野 真紀夫
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DAY 2
7.7Thu
SPECIAL SESSION
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11:0012:00
カテゴライズをなくすプラットフォーム
─野とアートの共通点とは─SPEAKERS
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松田 崇弥
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松田 文登
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佐々木 紀彦
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山井 梨沙
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FUTURE SESSION
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12:0013:00
グリーンサプライチェーンの未来
SPEAKERS
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寺井 健
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大沼 直也
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林 良治
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SPECIAL SESSION
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13:0014:00
地球を変える思考
SPEAKERS
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水口 貴文
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伊藤 正裕
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国見 昭仁
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山井 太
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SPECIAL SESSION
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14:0015:00
地球を使い果たさないために
これからの地球資源との関わり方SPEAKERS
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岩元 美智彦
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佐々木 紀彦
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山井 梨沙
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FUTURE SESSION
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15:0016:00
「働く」のこれからについて
SPEAKERS
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黒田 英邦
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村瀬 亮
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CONTENTS DAY 1 / 2
7.6Wed /7 Thu
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FUTURE SESSION
代表取締役 社長執行役員 山井梨沙、代表取締役 会長執行役員 山井太が豪華なゲストとともに、これからの社会と、世の中が求める人間らしい暮らしについて語ります。
※ご参加いただくゲストは後日ご案内予定です。 -
屋外展示ブース
スノーピークが展開している「衣食住働遊」の各事業や、同じ未来を目指す企業との取り組みを屋外ブースに展示します。
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FIELD SUITE SPA 施設見学&利用
この春開業した温浴施設の宿泊エリアを特別公開。ストアや温浴、Snow Peak Eatは実際にご利用いただけます。
WEBサイトを見る
※宿泊施設及びRestaurant 雪峰は休業となります。 -
ビジネスマッチング焚火トーク
来場のみなさまと焚火を囲む「焚火トーク」プログラムを開催。地球人として、地球の未来のためになにができるか、スノーピークと語り合いましょう。
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Snow Peak MUSEUM
本社屋に併設された、スノーピークの過去、現在、未来のすべてに出会えるミュージアムを見学いただけます。
WEBサイトを見る -
TUGUCAシーン展示
フィールドに住空間をつくってきたスノーピークだからこそ、生まれた家具「TUGUCA」。発売されたばかりの新商品をシーン展示いたします。
WEBサイトを見る

INFORMATIONインフォメーション
Snow Peak
LIFE EXPO 2022
2022.7.6Wed/ 7Thu
展示時間10:0016:00最終入場受付15:00
ビジネスマッチング焚火トーク16:0019:00
※内容は一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。
- 会場Snow Peak HEADQUARTERS
- 所在地新潟県三条市中野原456
- 入場料1日券3,000円(税込)
2日通し券5,000円(税込)
お申込
Snow Peak LIFE EXPO 2022 への参加には事前の参加申込手続きが必須です。
- ご宿泊申込受付期間(終了)
- 6月6日(月)14:00 〜 6月13日(月)14:00
- ご来場申込受付期間(終了)
- 6月6日(月)14:00 〜 7月4日(月)14:00
参加申込受付は終了いたしました。
ご来場案内
当日のご来場にあたってご留意いただきたい点を以下にまとめましたので、ご参考ください。
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受付・入場について
受付の際には、参加お申込みいただいたご本人様のQRコードを読み取らせていただきます。本サイトのマイページにログインした状態で、「来場時情報」内の「受付用QRコード」のご用意をお願いいたします。
お一人様ずつの来場受付となります。同行者の方におかれましても、必ず全員お申込みいただきますようお願い致します。 -
飲食について
会場内にて「燕三条イタリアンBit」様による飲食販売をご用意しております。
また、会場に隣接しておりますFIELD SUITE SPA HEADQUARTERS内Snow Peak Eatもご利用いただくことが可能です。どちらもご用意には限りがございます。予めご了承ください。※感染予防対策の為、メイン会場内にご用意しております飲食エリアにてお召し上がりください。尚、黙食にご協力いただき、会話をする際はマスクの着用をお願い致します。
※その他のスペースでの飲食はご遠慮いただきますよう、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い致します。 -
駐車場について
イベント期間中は臨時駐車場をご用意しておりますが、駐車スペースには限りがあるため、可能な限りお乗り合わせの上お越しくださいますようお願いいたします。
また、当日は混雑が予想されるので、ご案内までにお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。 -
服装について
本イベントは、屋外会場がメインとなっております。イベント当日、気温が高くなることが予想されますので、カジュアルな服装でお越しいただいて構いません。スーツでお越しの方は、熱中症対策のためクールビズを推奨いたします。
また、キャンプフィールド内は足元の悪い場所もございます。ハイヒールやサンダルでお越しの場合は、十分お気を付けください。
尚、雨天の可能性もございますので、傘やレインウェアのご用意もお願い致します。 -
人数変更・キャンセルについて
イベント来場のキャンセル連絡はご不要です。
ただし、キャンプフィールド宿泊へご当選されているお客様は、キャンプフィールドへの人数変更・キャンセル連絡が必要となります。詳しくは宿泊当選メールのご案内をご確認ください。 -
FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS について
FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS は、イベント期間中も一部を除き通常営業いたします。
事前の来場申込不要でご利用いただけますので、ぜひ本施設へもお立ち寄りください。
なお、日帰り入浴につきましては、混雑時にはご入浴の人数制限をかけさせていただく場合がございますので、予めご了承くださいませ。[温浴のご利用]
10:00~21:00(20:30 最終入浴受付)
[ストアのご利用]
10:00~21:00
[Snow Peak Eat のご利用]
11:00~21:00(フードLo.20:00 ドリンクLo.20:30)
※15:00~17:00はドリンクのみの営業となります。詳しいご案内は下記特設ページよりご確認いただけます。
WEBサイトを見る
会場までのアクセス
会場となるSnow Peak HEADQUARTERSへのアクセスには以下をご参考ください。
またJR燕三条駅からは無料シャトルバスを運行いたしますのでぜひご利用ください。
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自動車でお越しの方
北陸自動車道「三条燕IC」から車で約40分
※掲載の到着時間は、時間帯・交通事情により異なる場合があります。
※最新の情報は、該当する交通機関のホームページをご確認ください。 -
新幹線・電車でお越しの方
①JR燕三条駅からタクシーで約40分
②JR東三条駅からタクシーで約30分
③またJR燕三条駅からは無料シャトルバスを運行いたします。※掲載の到着時間は、時間帯・交通事情により異なる場合があります。
※最新の情報は、該当する交通機関のホームページをご確認ください。 -
飛行機でお越しの方
・新潟空港から公共交通機関をご利用の場合
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①新潟駅まで
車(タクシー):約20分で新潟駅へ
バス:リムジンバス(新潟駅行)約25分 -
②JR燕三条駅・JR東三条駅まで
新幹線:上越新幹線 約12分で燕三条駅へ
在来線:JR信越本線 約50分で東三条駅へ -
③会場まで
上記 新幹線・電車でお越しの方 をご確認ください。
※掲載の到着時間は、時間帯・交通事情により異なる場合があります。
※最新の情報は、該当する交通機関のホームページをご確認ください。・新潟空港からレンタカー(タクシー)をご利用の場合
北陸自動車道「一日市IC」より東京方面へ進み「三条燕IC」を降り会場まで約40分
※掲載の到着時間は、時間帯・交通事情により異なる場合があります。
※最新の情報は、該当する交通機関のホームページをご確認ください。 -
無料シャトルバス運行スケジュール
JR燕三条駅とLIFE EXPO会場間との移動にご利用いただける無料のシャトルバスを運行いたします。スケジュールに掲載の時間は開催期間中共通の出発時間となりますので、お間違いのないようご確認のうえご利用ください。
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JR燕三条駅《発》→LIFE EXPO会場《行》
乗車場所:JR燕三条駅 燕口 ロータリー
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9:00
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9:50
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10:40
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11:10
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11:40
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12:40
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13:45
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14:45最終便
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LIFE EXPO会場《発》→JR燕三条駅《行》
乗車場所:本社屋 エントランス前ロータリー
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13:40
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14:30
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15:40
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16:40
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17:30
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18:10
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19:40
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20:20最終便
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※降車場所も上記乗車場所とほぼ同様となります。
※道路状況により発着時間が変更となる場合がございます。ご了承ください。
※復路はLIFE EXPO会場出発時刻の10分前に、FIELD SUITE SPA HEADQUARTERSから出発いたします。ぜひご利用ください。


KOKI AKIYOSHI秋吉 浩気
建築家メタアーキテクト、代表取締役CEO
2017年に建築テック系スタートアップVUILDを創業し、「建築の民主化」を目指す。デジタルファブリケーションやソーシャルデザインなど、モノからコトまで幅広いデザイン領域をカバーする。
主な受賞歴にUnder 35 Architects exhibition Gold Medal賞(2019)、グッドデザイン金賞(2020)。主な著書に、『メタアーキテクトー次世代のための建築』


TOSHIAKI ISHIKURA石倉 敏明
人類学者、秋田公立美術大学准教授
1974年東京都生まれ。現在、秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授。環太平洋地域の比較神話学や非人間種のイメージをめぐる芸術人類学的研究を行う。美術作家・写真家・音楽家等との共同制作活動も多く、東北を拠点に人類学と現代芸術を結ぶ独自の活動を展開している。 2019年、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際芸術祭の日本館展示『Cosmo-Eggs 宇宙の卵』に参加。共著・編著に『野生めぐり 列島神話の源流に触れる12の旅』(田附勝との共著、淡交社、2015)、『Lexicon 現代人類学』(奥野克巳との共編著、以文社、2018)、『表現の生態系:世界との関係をつくりかえる』(左右社、2019)、『新しいエコロジーとアート 「まごつき期」としての人新世』(以文社、2022)など。


MASAHIRO ITO伊藤 正裕
株式会社パワーエックス 取締役兼代表執行役社長
2000年、17歳で電子雑誌ストア運営を手掛ける株式会社ヤッパを起業。2014年M&AによりZOZOグループ入り、ZOZO取締役COOなどを経て、「ZOZOSUIT」等数多くのテクノロジーや新規事業を牽引。2021年3月に株式会社パワーエックスを設立、社長に就任。パワーエックスは、自然エネルギーの爆発的な普及を実現するため、国内蓄電池工場を建設しEV用急速充電器などの蓄電池製品を開発中。


MICHIHIKO IWAMOTO岩元 美智彦
株式会社JEPLAN 取締役 執行役員会長
1964年鹿児島県生まれ。1987年3月、北九州市立大学経済学部卒業。卒業後に就職した繊維商社では営業職に携わるなか、容器包装リサイクル法の制定を機に繊維リサイクルに深く携わる。2007年1月日本環境設計(現:JEPLAN)を設立。資源が循環する社会づくりを目指し、リサイクルの技術開発だけではなく、メーカーや小売店など多業種の企業とともにリサイクルの統一化に取り組む。2015年アショカ・フェローに選出。EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2015ジャパン チャレンジング・スピリット部門大賞受賞、Japan Venture Awards 2017中小企業庁長官賞受賞、第40回ベスト・ファーザー イエローリボン賞では経済部門にて受賞。著書『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』(ダイヤモンド社)。


AKIHITO KUNIMI国見 昭仁
2100 CEO / Creative Director
大手銀行などを経て、2004年に電通入社。2010年、経営者と向き合いながら、経営、事業、インナーなどのあらゆる企業活動をクリエイティブの力で変革する「未来創造グループ」を立ち上げる。以降、さまざまな業界のリーディングカンパニーからベンチャー企業において経営変革、事業変革、風土改革などのプロジェクトを150件以上実施。2017年、未来創造グループを拡張し、ビジネスをデザインする専門組織「電通ビジネスデザインスクエア」を立ち上げる。2018年に導入された新制度により、役員待遇となるエグゼクティブ・プロフェッショナルに就任。2020年、電通を退社し、企業の存在のあり方から未来をデザインするプロフェッショナルブティック「2100」を創業。


HIDEKUNI KURODA黒田 英邦
コクヨ株式会社 代表取締役社長
2001年4月コクヨ株式会社入社、ファニチャー事業の法人営業、経営企画部長、代表を経て、2015年より代表取締役社長に就任。2021年2月、長期ビジョンを発表し、企業理念を「be Unique.」に刷新。同年11月、第3次中期経営計画「Field Expansion 2024」を発表。変化する顧客ニーズを捉え、働き方や学び方の新しい体験を次々と生み出していくことで、持続的な成長の実現に取り組んでいる。


SHIN SATO佐藤 信
鹿沼市長
1946年栃木県鹿沼市生まれ。高崎経済大学経済学部卒業後、民間企業、鹿沼市職員、栃木県議会議員を経て、2008年鹿沼市長に初当選し現在4期目。市内には、1500m級の山岳地帯、湿原、低山や、関東屈指の清流・大芦川をはじめとした幾筋もの清流があり、様々なアウトドアを楽しむ人々が市内外から訪れている。


NORIHIKO SASAKI佐々木 紀彦
PIVOT 代表取締役社長
「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』。2021年秋に『起業のすすめ』(文藝春秋)を刊行。大のサッカーオタク。


KEN TERAI寺井 健
日本製鉄株式会社 チタン事業部 チタン営業部長
1963年東京都出身。1988年日本製鉄株式会社(旧 住友金属工業株式会社)入社。薄板営業部長、海外法人(ニッポンスチール サウスイーストアジア)社長等を歴任し、2019年4月にチタン事業部 チタン営業部長に就任。
日本製鉄は、2017年に意匠チタンブランド「TranTixxii🄬(トランティクシー)」を立ち上げ、2021年度グッドデザイン賞、2022年度レッド・ドット・デザイン賞を受賞。スノーピークへも、TranTixxii🄬素材の供給を通じ「チタンマグ」をはじめ多数のチタン商品でコラボレーション中。近年は、チタンの特長を活かして「景観を守り、災害に強い持続可能なまちづくり」も推進している。


TAKAYA MATSUDA松田 崇弥
株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長
小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。
4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。


FUMITO MATSUDA松田 文登
株式会社ヘラルボニー 代表取締役副社長
ゼネコン会社で被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。
4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーの営業を統括。岩手在住。双子の兄。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。


TAKAFUMI MINAGUCHI水口 貴文
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 代表取締役最高経営責任者(CEO)
1967年東京都生まれ。上智大学卒業、イタリア ボッコーニ大学経営学修士課程修了(MBA)。1989年プライス ウォーターハウス コンサルティング株式会社入社。2001年LVJグループ株式会社(現ルイ・ヴィトンジャパン株式会社) 入社、その後、同社取締役、同社グループ会社CEOなどを歴任したのち2014年スターバックスコーヒージャパン株式会社入社、最高執行責任者(COO)就任。2016年同社代表取締役最高経営責任者(CEO)就任、現在に至る。


TOMONORI YANO矢野 智徳
合同会社 杜の学校 代表
1956年福岡県北九州市生まれ。造園家。環境再生医。父親の矢野徳助氏が私財を投じて始めた花木植物園「四季の丘」で10人兄弟とともに植物の世話をして育つ。東京都立大学で理学部地理学科・自然地理を専攻。在学中に1年休学をして日本一周を敢行。各地の自然環境を見聞し、1984年、矢野園芸を始める。1995年の阪神淡路大震災によって被害を受けた庭園の樹勢回復作業を行う中で、環境改善施工の新たな手法に取り組み始める。1999年、元日本地理学会会長中村和郎教授らと共に、環境NPO 杜の会を設立。2017~2020年、一般社団法人「大地の再生 結の杜づくり」顧問。足元の住環境から奥山の自然環境の改善までを、作業を通して学ぶ「大地の再生講座」を各地で開催しながら、現代土木建築工法の裏に潜む環境問題に言及、その改善予防を提案し続けている。


NAOYA ONUMA大沼 直也
株式会社スノーピーク 執行役員 商品本部長
1987年、宮城県生まれ。2010年入社。自社オンラインストアの運営並びにカスタマーサービスの担当としてスノーピークでのキャリアがスタート。BtoCに関する業務を経験後、BtoB向け業務に携わる。主に国内法人販売のバックオフィス業務を担当し、販売システムの導入など販売に関わる基盤構築を推進。現在は、商品本部としてアウトドア商品、アパレル商品の購買並びに自社倉庫の運営を担当しながら、グローバルサプライチェーンの構築を担当。


RYOJI HAYASHI林 良治
株式会社スノーピーク 執行役員 設計本部長
1971年、東京都生まれ。2007年入社。スノーピーク入社以前はゲームメーカーにて開発職に勤務。業務用ゲーム機開発やギャンブルマシンのデザイン、ラジコンの設計開発などを手がけた後スノーピークに入社。入社後はGear開発を計8年、購買物流部門の統括を4年間担当。その後、新設された設計本部にて商品設計、品質改善、仕入れ部門の技術支援業務の統括を担当し現在に至る。これまで一貫して遊びの業界を技術とアイデアで渡り歩く。退屈であることを嫌い、好きな言葉は「一石二鳥」趣味は渓流釣りと機械いじり、推進装置の研究など多数。


FUMIHIRO TAKAI高井 文寛
株式会社スノーピーク 代表取締役 副社長執行役員
株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング 代表取締役社長
1991年、株式会社スノーピーク入社。1998年に開始し現在まで続いているユーザーとのキャンプイベント「Snow Peak Way」の立ち上げをはじめ、オートキャンプ事業の黎明期から顧客エンゲージメント施策を含む、国内外での営業、販売部門を担ってきた。2012年執行役員国内営業本部長、2016年取締役執行役員営業本部長、2019年専務取締役、2020年3月より現職。2019年10月より、地方創生事業を手掛ける株式会社地方創生コンサルティングの社長に就任し、アウトドアのノウハウを活かした地域活性化に取り組んでいる。


RYO MURASE村瀬 亮
株式会社スノーピーク 取締役 専務執行役員
株式会社スノーピークビジネスソリューションズ 代表取締役
1963年 愛知県岡崎市生まれ。(株)キーエンスで10年務めたのち、現場にとって本当に必要なシステム会社が存在しないことに気づき、IT企業を設立。ITを定着させるためには社員の関係性が最も重要であると考え、社員がいきいき働ける会社づくりに尽力する。2016年、 (株)スノーピークと共同出資で設立した、(株)スノーピークビジネスソリューションズの代表取締役に就任。自然の壮大なパワーとテクノロジーの無限の可能性を健全に融合し、企業の人材問題を解決するためのサービスを提供し続けている。2021年、 (株)スノーピークの専務取締役に就任。


MAKIO YOSHINO吉野 真紀夫
株式会社スノーピーク 執行役員 未来開発本部長
1974年、東京都生まれ。2003年入社。鞄やアパレル企業でのファッション小物のデザインに携わった後、スノーピーク入社。入社後約10年はGear開発を担当。その後2012年からは新規事業関連の業務を経て、住環境向けのアーバンアウトドア事業の推進と共に、東日本の法人営業部門に従事。2020年からはGear、Apparelの両開発部門、Experience開発課も含む全ての製品、体験開発部門の統括として未来開発本部長に就任。開発部門からキャリアをスタートさせその後営業部門を担当し、開発部門に戻るという社内でも稀有なキャリアを持つ。


LISA YAMAI山井 梨沙
株式会社スノーピーク 代表取締役 社長執行役員
1987年、新潟県生まれ。創立者の祖父・幸雄、現代表取締役会長の父・太から代々続く「スノーピーク」の3代目。幼いころからキャンプや釣りなどのアウトドアに触れて育つ。2014年の秋冬にアパレル事業を立ち上げ、スノーピークが培ってきた“ないものはつくるDNA“を受け継いだものづくりを次世代のフィルターを通し発信。2018年からはプロダクト全般の統括のほか、「LOCAL WEAR」プロジェクトなど、新たな試みも率先して牽引。2019年より代表取締役副社長。2020年3月より現職。著書に「FIELDWORK -野生と共生-」、ドキュメンタリー映像として「HIJIRI -日知-」がある。


TOHRU YAMAI山井 太
株式会社スノーピーク 代表取締役 会長執行役員
1959年、新潟県生まれ。明治大学を卒業後、外資系商社勤務を経て86年に父が創業したヤマコウに入社。アウトドア用品の開発に着手し、オートキャンプのブランドを築く。96年の社長就任と同時に社名をスノーピークに変更。毎年20泊以上をキャンプ泊で過ごすアウトドア愛好家であり、徹底的にユーザーの立場に立った革新的なプロダクツやサービスを提供し続ける。2020年3月に会長に就任。2019年より北米事業のスケールアップに取り組んでいる。