2016 10/11 Tue.69552人37157キーワード
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クロネコの空間
零式艦上戦闘機 62型の発動機部品の一部です。 中島 栄三一甲型発動機 点火栓(点火プラグ)ビストン・排気管と 奥に発動機から減速機へと入力する歯車があります。 排気量 27900cc 空冷星形複列14気筒ですから、単純に一気筒辺り 2000ccも有ります。 当時のスペックで1.130馬力です。 現代の技術力なら、軽く3.000馬力以上は出せるものと思います。 これらの部品は当時の職人がひとつひとつ大和魂で作ってたのが 頼もしく現代日本人が受け継ぐ繊細さです。 それに比べてどこぞの彼の国は?パクリだけしか無いです。
コメント
クロネコ
P964さん ボア×ストローク:130mm×150mm と言う事でおっしゃる通りのトルク型の様です。 零戦はあらゆる事に使える万能戦闘機として 開発された様ですが 航続距離が当時として異例の2.000km以上も 有った様です。 格闘性能と燃費性能も両立するのを狙ってたのでしょうね。 では、では。