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SP 「好きなことだけ!」を仕事にする経営

ribbon familyの空間

SP 山井社長の著書
「「好きなことだけ!」を仕事にする経営」
本日、一気読みしました。
「なるほど!」と思える点、「そうだったのか〜。」の気づきなど、興味深く読ませていただきました。
社長の、お人柄をも感じられる一冊でした。

その中で、一つだけ「そうかなぁ〜?」と思う点がありました。
それは、P128の中ほどからの、くだりです。
「同じスノ−ピ−クストアである以上、どの店であっても同一のサ−ビスが提供されなければならない。・・・」
本当に、これが実践されているのでしょうか?

直営店とSPストアとの差別化は、一つの企業戦略として理解しても、われわれSPユ−ザ−は、住んでいる地域を問わず、企業にとっての顧客としては平等であるべきと思います。
直営店の限定商品や直営店での有料ギフト包装など、ユ−ザ−の居住地域により、なかなかそのサ−ビスを受けるという意味で、不可能ではありませんが、困難であったりします。 その店舗へ行けば、確かに平等なサ−ビスが受けられます。しかし、我々ユ−ザ−は日常的に頻繁に利用するのは近隣の店舗です。

例えば、キャンプ仲間に、何かプレゼントをしたいと考えた時、直営店以外の店舗では、直営店にあるようなSPマ-クの入った包装紙では包装していただけません。こまかな点では、包装紙を止めるテ−プでさえ、直営店では「*」マ-クが入っているものとなります。

SPユ−ザ−は、皆、平等です。
居住地域により、直営店に頻繁に行けないユ−ザ−の為にも、些細な事でも考えていただきたいと思います。
ウォ−キング タオルの「直営店限定色」も、居住地域によっては、簡単には手に入らない一品となっています。

私感ですが、私は「平等」の意味を、はき違えているのでしょうか?
それとも、単なる地方居住者の僻み・・・? (自問自答)

熱烈なSPファンなので、あえてこのような問題提起をしてみました。

これ以上、この件に対しコメントはしないことにします。
これは、あくまで、今の私の素直な気持ちだけなので。

  • 2014/6/22更新
  • 2014/6/22登録
  • 2回更新

コメント

14/6/22

donald

ribbon familyさん。コンチハ。
我が山形県には直営店はもとより、SPストアやディラーすらありません(ガハハハ)。笑うしかありません。

14/6/23

*tohru

ご意見、ありがとうございます。(^^)

ribbon family

donald さん。
山形県の状況、初めて知りました。
SP製品のオンライン以外での購入で、
実物を見ながら考える事も、大変なんですね。

ribbon family

P964 さん。
私と同じような気持ちの方が居たので、ホッとしました。
正直、投稿後に「平等」の理解として、単なるはき違えや、
僻みなのかなと、自問自答していました。
でも、やはり、同じように感じている方が居る事がわかって、良かったと思います。

ribbon family

*tohru さん。
こんな事を思っているユ−ザ−も居るという事を、御理解ください。 
参考までに。。。 m(-_-)m