2016 10/11 Tue.69552人37157キーワード
アウトドア料理レシピ
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恵李パパの空間
キャンプ料理にひと味加えるこだわりのソース第2弾(?!)。バルサミコソースの甘酸っぱい味わいは、鴨肉のローストとの相性がバッチリです。それだけでなく、イベリコ豚や七面鳥はもちろん、このところ人気の鹿肉などのジビエ料理にも合うでしょう。そのバルサミコソースに、レンズ豆を加えてみたのがこのソース。レンズ豆の食感がアクセントにもなってくれます(^_^)
クッカー
その他
バルサミコ酢100cc、赤ワイン100cc、砂糖大さじ2〜3(甘さはお好みで)、レンズ豆10〜15g(適量)、バター15g
�@適量の水でレンズ豆を15分ほど茹でる。 �A小鍋にバルサミコ酢と同量のワインに砂糖を加え、茹でたレンズ豆を投入してとろみがつくまで(ソースの量が半分になるくらいまで)煮詰める。 �B最後にバターを加えて完成。
コメント
ぱどる
レンズ豆に反応しました (^^) ボクはスープにしましたがあれをバルサミコ酢でソースに仕上げるんですね。 鴨肉の焼き具合も絶妙です。 鹿肉で思い出したのですが、南伊豆へ出かけたときに「鹿肉ステーキ」と書かれた看板を見かけました バイクが20台くらい止まっていたので食べられるまでに時間がかかるだろうと諦めましたが「こあじ亭」ご存知ですか?
ねお
バルサミコに反応しました(笑) ローストした肉と酸味の利いたソースの組み合わせは好みの味です(^-^) >鴨肉 焼き加減が決まった時の嬉しさも楽しんでいます!
恵李パパ
ぱどるさん、おはようございます。 コメントありがとうございます。 実はこれ、中山千賀子さんの主催するダッチオーブン・フェスティバル用につくりました。そのとき、なんと大事な鴨肉を忘れてしまって、皮付きの豚ばら肉に合わせたんですが、中山さんが鹿の骨付きもも肉5キロをローストしていて、その鹿肉につけてみました。 甘酸っぱいソースは、鹿肉のクセを丸くしてくれるようで、普通の肉として食せました。 > 「こあじ亭」 知りません。最近は、鹿肉を販売する肉屋さんもあるようで、実は先のフェスティバルで鹿の肩ロース1キロの商品券を賞品としていただはきました。どうやって料理しようかと、いま考え中ですf^_^;; ※以前はキャンプ場のオーナーが漁師さんだったりすると、「これ食うか」と言って持ってきてくれたりしましたが...
ねおさん、おはようございます。 コメントありがとうございます。 > ローストした肉と酸味の利いたソースの組み合わせは好みの味 そうですか。ぼくは、某レストランで鴨肉のローストを食したのがきっかけで、「おっと、この組み合わせはなかなかイケるじゃん。自分でもつくれるようになろう」と思ったのでした。 > 焼き加減が決まった時 鴨肉のローストは、意外に難しいですよね。 ぼくは何度、失敗したことでしょうf^_^;; ローストし過ぎると、肉がパサパサになっておいしくないんですよね。 で、短いと、肉のなかに赤いところと血が残ってしまう... そんなわけで、最近は火を止めてから5分弱、リッドも空けずにダッチのなかで蒸らすようにしています(^_^)
ガト
料理も完璧ですね〜ヽ(^o^) バルサミコ酢はうちもよく使うなぁ〜 ラムや豚肉にも使いますが・・鴨肉とは!今度ためしてみよっと(笑)
ガトさん、どうも、お晩です。 コメントありがとうございます。 バルサミコ酢使いますか。 それなら、ぜひソースとして鴨肉と合わせてみてください。 ちなみに、バルサミコソースのつくり方はいろいろあり、ベリー系のジャムを入れるというのもありなようです。ぼくはここに書いたパターンでしかつくっていませんが、七面鳥にはグランベリーソースという甘さが主体のものもありますから、いろいろ試してみてもよろしいかと♪ 鴨のフィレ肉は、ぼくがよく行く柏市場には、小ぶりのハンガリー産(200g前後)と肉厚なフランス産(300g)があります。値段の面からハンガリー産しか使ったことがありませんが(フランス産は1枚千数百円します)、出汁もよく出るので、キャンプではそれで「鴨汁そば」をつくったりもしてます(^_^)
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