2016 10/11 Tue.69552人37157キーワード
プロダクツレビュー
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オサモテッド351の空間
A4サイズのコンパクトテーブル比較 SP製 オゼン vs SOTO製 Field hopper 外見はどちらもアルミ製で軽量が謳い文句な製品。 カタログデータ上重量差はわずか35グラムしかない。 しかし持った感じではオゼンの方がかなり軽く感じる。 使用感 hopperはワンアクションでセッティング可能なギミック付で閉じる時もサッと畳める方式、良く考えてあると思う。 オゼンは慣れないとセットアップに悩む時がある。 しかし、オゼンは一度組み立てれば頑丈だし、横にしてバーナーの風防にもなったりする。 ホッパーは中折れするため 上に何か載せた状態で移動するには気を付けないと落ちるのが難点。 コスパ どちらも同じ様な値段である為あまり変わらないか。 結果グラムを削るUL装備で望みたいのならオゼンはありだが、気軽なハイキングなどではホッパーのワンアクションもありがたいと思う。
テーブル/チェア
コメント
zodiac
先日、ホッパーを見つけてなるほどと思いながら畳んでは開きを繰り返していました。よくできていますが、開の状態でロックがかからないため持ち上げるのには注意が必要なのと、パッと畳むと時折足がうまく動かない時がありました。うちのオゼンはたたまずにそのまま使っています。オゼンは組立にちょっとが慣れが必要ですよねぇ。オゼン持ってなければホッパー買ったかもしれませんが、ロックできればなぁという思いは強くありますのでかなり悩むと思います。
オサモテッド351
zodiacさん こんにちは、 どちらのテーブルもメリットデメリットが当然あり、一長一短と言った感じでしょうか、ULに拘るのであればガレージメーカー的な所にはもっと軽い商品があるでしょうね。しかし ワンアクションと言えばSPというイメージがあっただけにお株を奪われた気もします^_^;
SOTOがニッチで余り儲かるとも思えない商品に進出してきた英断はやはり評価できると思います。優れたアイディアをいろんな会社が出してくることはSPにもいい刺激になるはずです。オゼンが締め付けるような剛性感を持っていることでの安心感はホッパーにはないですよねぇ。あと足回りがやや柔いかなぁなんて思ったりも。