snow peak club

話せば長くなるのですが・・・
１）ＳＰのセレブケトル1.8Lとスタンレーの創業100周年記念モデル バキュームボトル1.9L が実に相性が良い！
２）相性が良いのでこの際もう一個ほしいけどどうせなら、ということでSTANLEY×Monroクラシック真空断熱ボトルを買おうと思ったら・・・残念！1L
３）まあ、それなら仕方がない、それならそれで湯たんぽ（因みにスノピの湯たんぽは950ml。ケトル満タンで二つを暖められるね！）にできるシングルウォールボトルを・・・あれ？
４）何か閃いたらしい。手ぶらで帰る。
５）より沢山の湯量を密閉された容器に入れればより熱の拡散が効率よく妨げられるんじゃないかな？
６）で、あるじゃん！いいのが！

・・・からのプラティパスでゴザイマス。お湯が注ぎやすいようにビッグジップ限定。保温ケースは文字通り保温のためですが、ヤケドの防止などの意味でも必要です。就寝前の御家族分の寝袋でクルクル巻いてやれば多分ですけど悠々人数分を暖めてくれると思います。
ただ、結構丈夫なジップの上にクリップで留める二重構造とはいえ、急激な荷重をピンポイントでかけたりしたら当然違うところが破裂したりするかもなので、何らかの予防策は必要だと思います。寝ぼけ眼でお手洗いに行くとき等。御注意を！

で、実例を探してみますと、ナルゲンボトル（こちらの方が視覚的には安心感がありますね。容量は限られますが。）とあわせ、山岳救難における低体温症などの保温ラッピングに実績があるとか。

という訳でこの冬の間に実証試験に行かなくてはなりませんね？（笑）

※氷結〜沸騰までの温度域をメーカーは保証していますが、劣化等によるシールの剥がれなどは多々報告されていますので更にジップロックなどで包む等の保険は掛けましょう。