ribbon family
センターポールペグダウンループ(青)と右側のCフレームのペグダウンループ(黒)を、一度解放して、シワが無い状態で、再度ペグダウンすれば、シワは取れると思います。
それでも取れない場合は、センターポール(青)のテンションの張綱(2か所)のペグダウンを開放し、シワの状態を見て、再度ペグダウン。 それでもダメなら、私の場合は、ペグダウンループ(赤、青、黒)を使用せずに、リング部分に直接ペグダウンして固定します。
最初から、トルテュを設営したら、内側からテント内部を手で外側に押し、(雨や雪を飛ばすのと同様に、内部から軽く叩く)本体にテンションがかからない状態で、ポールの位置をなじませる。(この状態なら、シワはよらないハズ。風の強いときには、両側のセンターポール(青)だけ、ペグダウンして固定しておく。)その状態で、まず、本体のペグダウンループで、本体位置を固定。その後、各、ポールのテンションを張綱でかけながらペグダウン。全体のペグダウンが完了したら、微調整してシワを除きます。
私も、設営後のシワ等を気にする(こだわり?)派なので、毎回、上記の方法で、設営しています。
次回、ぜひ、お試しください。
前後出入り口のドアフラップの跳上げ時も、ポールと張綱で調整しないと、サイドフラップのシワも気になりますね!
でも、トルテュは最高です!
重くて、設営も大変ですが、いったん設営が終われば、安心無敵の要塞となります!
年越しHQ雪中キャンプで、台風みたいな風雨でも、ビクともしませんでした。 安眠できました。(zzz・・・)