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空き缶ストーブin火起こし師

A/Jの空間

火起こしを使うときは焚き火台に乗せて、というのがめんどくさくて(地面が芝ではない等の)環境が許す場合。
ペンキ等の空き缶と径のあったパイプの切れッ端で簡単なストーブを作って見ました。最小限の小枝で炭を起こせますよ、という試み。灰もあまり回りに散りませんし。缶ストーブ自体単体でも火遊びに使えますし。遊びで作ってみるのも面白いと思います。ただ、火起こし師の下にオフセットできるサイズだと入る薪の量も限られますのでそれこそペレットでもあればもっと熱源として勝手が良いと思います。

  • ジャンル

    ストーブ/ランタン

  • 2014/1/2登録

コメント

14/1/2

Archangel

良いアイディアですね!
だけど熱で変形しませんか?
そんなに頑丈な空き缶有るかな?

A/J

>Archangelさん
推察に過ぎませんが、塗料用の缶って内容物が気化しやすい、すなわち内圧が高まることを想定しているはずなので、ある程度の強度は出してると思います。実際、このサイズで径が小さいこと、容量が小さく熱量が限られること、木ガスの加熱迂回路用の内パイプで外缶への熱が緩和されること等、缶の外側が赤くなるほど熱を持ちません。現状変形も無くフタがきっちりしまります。豆炭入れても大丈夫ですが、心配なのは缶直下なので少し浮かせる工夫(私の場合、内パイプの下部インテーク用穴をドリルで開けるのではなく、気流が渦を巻くように(巻かなかったけど)方形に片側をカットして内側に折り込んだため、五徳として機能している)をするとより無難です。容量は減っちゃいますけどね。