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天上の楽園散歩

恵李パパの空間

 後半の夏休みとなった22〜23日、会津駒ヶ岳に登ってきました。
 22日の午前中は山全体にガスがかかっていましたが、お昼くらいにそのガスが切れ始め、午後1時を過ぎると青空が広がっていくではありませんか。
 会津駒ヶ岳から中門岳にかけての稜線を歩くと、池塘が点在し、ときに満開のコバイケイソウの群落が迎えてくれます。そして、青空には秋の雲と夏の混在して流れていく……山上湿原歩きは、まさに天上の楽園をお散歩する感覚でした(^_^)

  • ジャンル

    大自然/美しい風景

  • 撮影日

    2013年8月22日

  • 撮影場所

    中門岳付近(会津駒ヶ岳)

  • 撮影機材

    Canon 5D Mk2 + EF 28-70mm F2.8

  • 2013/8/24更新
  • 2013/8/24登録
  • 2回更新

コメント

▽最近の10件 [ 全12件を表示 ] ページ| 1 | 2 |
13/8/25

paiman

色もいいですが 配置が素晴らしく素敵ですね〜♪

恵李パパ

paiman さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

この稜線上で200枚くらい撮ったうちの一枚です。池塘と下から涌いてきている積雲がいい感じに写ってくれました(^_^)

ねお

正に楽園ですね!
鱗の様な水面の表情も素敵です(^-^)

恵李パパ

ねおさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

この日の午後は本当にラッキーでした。15キロオーバーのザックを背負って1100m登ったご褒美のような(^_^)
 平日だったので片道2.2kmのこの散歩道で出会った登山者はわずか数名。こころのなかでは、「ここでテント張りてぇ〜」と叫んでました(笑

rx78-2

登山でフルサイズ+明るいズーム
(しかもキャノンニッパチズーム)
そこに行けば「いいものがある」撮れる。残せる。
そのために撮れる物を惜しまない・・・すごいです。

13/8/26

恵李パパ

rx78-2 さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

ザックの重量が15キロオーバーになったのも、望遠マクロと三脚も持ち込んだためでした。でも、体力的にこれくらいが限界だということがわかったので、次回までに体を鍛えるか、重量を減らすかを考えないといけません…orz

とりあえず、コンデジ(ペンタックス WG-3 GPS)をポチッとしたので、その実力をチェックしながら使い分けを考えていこうか、とも。
ただ、「これを撮りたい」という思いが強い場合は、5Dを持ち出すことになるんでしょうね〜。困ったもんです(笑

のんびりDUOキャンパー

この時期ならではの透明感がある素敵な写真ですね(^^)

私もキャンプでは5Dmk2とEF17-40 f4Lを持参し、思い出を切り取ってます。以前は軽量なコンデジでしたが何度もデジイチ持ってくれば良かったと後悔したことがありました。さすがに2.8のLレンズは山に持っていきませんが(^^;

やはり自然は素晴らしいですね(^^)

恵李パパ

のんびりDUOキャンパーさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

> 私もキャンプでは
そうでしたか。5D の透明ある画像を知ってしまうと...というところがありますよね。
ちなみに、私の標準ズームは2世代前のもので、重い、太陽光に向けると必ずゴーストが発生するという欠点がありますが、画像のキレ、ボケ味、質感ともに良好で、手放せないレンズになっています。

いずれにしても、
> やはり自然は素晴らしい
からですね(^_^)

13/9/3

*yuu*

アングルがステキですね〜

空!
ほんっと綺麗な青ですね\(^o^)/

恵李パパ

*yuu* さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

この池塘、中門池という名前がついていて、この辺りでは最も大きなものです。そんなこともあり、縦位置、横位置、いろんなアングルで撮りました。
で、最終的にこれを選んだのは、その場の空気、気持ちよさを最も思い出させてくれたからでした(^_^)

山登りでは、多くの方がアルプスを目指しますけど、ぼくには池塘が点在する2000〜2500mくらいの山が最も魅力的です。山は穏やかで、風は爽やか。ですから、山に登ったことは自慢できなくても、そこで味わう極上の「空気」は自慢できる気がするんです(笑