2016 10/12 Wed.69552人37157キーワード
プロダクツレビュー
クリック: 635 リンク: 0 コメント: 3
A/Jの空間
まずツェルトから。・・・買った当時、軽さを重視してしまったのかすこぶる狭い。確かに使うか使わないかの非常用品として最低限の居住性はあるが積極的に使うには狭すぎる。普通に座って頭がつかえてしまう。ということは調理などの内部作業にも障りがあり、結果幕外に出ることを強いられるなら避難場所としてはリスクになりうると思う。ギリギリ頭が擦るくらい、何とか2名が対面で真ん中に置いた鍋に向かい合える程度の容積がツェルトには必要だと思った。 対してムササビウィングの方は重い。ポリエステル×コットン混紡なので当然だが濡れればもっと重く、嵩張ってくるはず。収納には気をつけないといけない。カビも生えやすそうだ。ただ、思わぬメリットとして遮光性がかなり高い。しかも割りと大きなタープなのでこれからの日差しのきつい時には有効だと思える。しかも重いので多少張り綱が弱くても自重で安定してくれる。付属の張り綱はかなり長くなっておりポールではなくむしろ立ち木などの利用を前提としているようだ。
テント/タープ
コメント
rx78-2
おはようございます コンパクトキャンプいいですねー サイドうしろ側の直打ちもおもしろそう♪
AKIRA
荷物が増えてきて。。。 撤収が面倒に思えてきてます。。。。 1泊2日の時は、コンパクトキャンプを目指そうと思ってきてます(汗
A/J
＞rx78-2さん 日替わりキャンプ場だとどうしてもコンパクトに。ただ、シングルでもダブルでも濡れると面倒なのでやはり雨よけ用途の小型タープの直張りは鉄板ですね。と考えるとシングルウォールテントならなお設置も撤去も簡単なのですが >サイドうしろ側の直打ちもおもしろそう♪ オフィシャルな商品紹介例の中でそんな感じの画像がありました。じつはこの画像もほぼ直打ちで設置幅が無いから中央で吊ってる感じです。 >AKIRAさん そうそう、撤収面倒なんですよね。ランブリソロでもギリギリで来ますが、濡れた状態でぐちゃぐちゃ押し込んだとき、何らかのバケツに収まるサイズが理想だと思います。これが濡れたのがタープだけだったりすると地味に結構な省労力になります。
