snow peak club

ディキャンです。でも焚き火したいです！しかし消し炭はあまり残したくありません・・・というときに（も）威力を発揮しました。使用容積に対して収納サイズが意外と小さく、そのくせ丈があるので充分焚き火をすることが出来ます。（ただし、熱源としては暖をとるだけで、調理にはもう一工夫必要です）
受け皿でもあれば単体でも焚き火が出来ますが、S・Mの焚き火台があればより快適だと思います。更に今回は雨に降られましたが、ある程度熱量が維持できていれば、炭床でも上に乗っけて雨をしのげばそのまま燃え続けます。（この場合、下からどんどん細めの薪を入れるような用途になります。）で、充分な熱量に達してからですが、意外と湿気ていたり、大きめな薪も消化してくれます。なので現地調達で拾ってきた薪などを速やかに消費したい場合にも実に有効。三脚でもあれば湯沸しなどに充分実用性がありますね。