アウトドア料理レシピアウトドア料理レシピ

クリック: 236 リンク: 0 コメント: 4

超手軽おつまみ

くむほの空間

どこの家庭でも…でも無いかもしれないけれど、キビナゴってどの位浸透してるんでしょうね?
僕自身、刺身かテンプラ位しか食べた事ありませんw

しかしながら、それは九州の新鮮な魚が手に入る環境に育ったからでして決して全国どこでも刺身が食べられるわけではありません。

いや、ネットでは手に入りますが…でもかなり高額な魚になってしまいます。

煮物や揚げ物用の気持ち痛み始め(決して腐ってはいない)なら普通に手に入るので、今回は簡単に煮ました。

でっかい幕無いでストーブなど使ってる人も多いので煮過ぎて焦げないように気を付ければお手軽おつまみにもおかずの一品にもなりますよ♪

尚、キビナゴが出回り始めると、春が着ます。
なのに今夜から岐阜市内は雪って…。

  • 使用アイテム

    焚火台・BBQ

  • 料理ジャンル

    魚料理

  • 2013/2/13登録

材料:3人分

キビナゴ…1パック(サイズにもよりますが2〜30匹)
京揚げ…二枚
シメジ…1パック

調味料

濃縮ツユの素…適量
水…適量
チューブのおろし生姜…適量

目分量で料理する人なんで測ってません…御免なさい

手順

1)キビナゴは塩水で洗っておきます。
2)卿揚げは短冊切りにして湯通しして油を抜きましょう。

3)水が沸騰したところでツユの素入れます。

4)再沸騰するかどうかのところでキビナゴ投入。
  その時に生姜も入れてください。

5)余りぐつぐつ沸騰させないようにする為に、泡立って来始めたらストーブの上に移動。
  その時にシメジを要れ、短冊切りにした京揚げを蓋の様に満遍なく敷く感じで入れます。
※このとき汁は箸で押さえたら揚げが沈むくらいまでの量で調節しておいてください。

6)キッチンペーパーで構わないので落し蓋代わりに揚げに被せて揚げにも染み込むように…。

汁が半分くらいまで減ったら食べごろ。
大き目のだと若干骨の感じが残ってる場合もありますが、お子様でも結構食べられると思います。

甘さが気になるようでしたら濃縮ツユを減らして醤油を入れてください。

コメント

13/2/13

ちゃいさん

くむほ さん お久しぶりです。
おはようございます。
関西以西では、良く出てくる食べる魚ですよね〜〜
関東には、居ない魚です。イワシとも違うし?!?
体が光っていて美味しいですよね!!

13/2/14

くむほ

地元にいたときはしょっちゅう食べてたんですけどもね〜。
刺身を酢味噌でいただくのが一番好きで、次いでてんぷらです。
今はてんぷらは制限があるので食べれませんけども、刺身が食いたいですw
とにかく足が速いので刺身で食べれる状態では中々入手できません。
因みにキビナゴ100gで約96kcalだそうです。

13/2/15

*yuu*

くむほさんって九州育ちだったんですねぇ〜

きびなごって、知ってるけど
買ったことないなぁ。。。デス(・・;)

くむほ

圧力鍋でなく、普通のお鍋で煮込んでもそのまま頭から行けちゃいますので楽チンですよ。
刺身の場合は包丁要らずなので、これまた楽チンw
テンプラは5〜6匹くらいずつを一まとめで上げるとホクホクして美味しいです。
いっぺん御賞味あれ♪
検索するとクックパッドなどでも色んなレシピがあります。