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R-035-1 R-038-1三角プラ自在&アルミ自在

A/Jの空間

職場の耐震に使いすぎて自在が切れたので(さも消耗品のような!)お買い物に。ストックを考えるとMSRのコードテンショナーがスマートなんだろうな、と思いつつ、頭一つお高い(4ヶ¥1050。無理!)ので断念。まあ、いずれドラゴンテイルのライン用にということで持っておいても良かったのですが、今回は趣味ではないところの実用品なので(つまり安価な上に確実な動作を期待したい)・・・あれ?スノーピークになっちゃったよ?(別に意図的なものではない。)というのはどちらも十二個入りで600円チョイ。その上で側面からの圧に(パッケージにはハンマーで叩いてもビクともしないと書いてあるが、そうではなく水平方向への引っ張り強度としてずれやすいか否か)強そうなプラ自在の形状とやはり擦過性に優れ噛みの強いアルミであるということで、低コストで高性能なんですな。で、本来テンショナーとして縦に強いことを最優先すべきところを!自在欠乏の主因たる「パラコードと自在を使って落下防止ヒモを張る」ことを目的とした場合・・・いやすごいよコレ!特にプラ!絞めやすいくせに逆方向にまったく動かん!動かな過ぎてつまずいたときや、めいいっぱい引いたときに大変そう。用途としては背の高いシェルターなどのペグダウンによさそう。逆にタープだったりすると!・・・大風のとき、ラインが強すぎてタープ自身が裂けたり、ペグがより強くすっ飛んできたりしそうなのでちょっと気を使ったほうがいいかも。尤も先にラインが切れてくれそうな気がしないでもない。難をいえば・・・ウチの職場の方々が形状から動作原理を理解できずに開放手段としてチョン切りやしないか、それだけが心配(汗)対してアルミですが・・・いたって普通です。オーバーテンションのとき、ラインを切断してくれやすいのは多分こちらの方。総じてプラ自在はキャンプに限らずいろんな使い方が出来るのでコードとあわせていくつかストックしておくといいですよ!特にw−1の割引券発行の際、価格調整に是非!(笑)

  • ジャンル

    テント/タープ

  • 2012/10/19登録

コメント

12/10/20

もあぱぱ

こんにちは!
自在はセールの価格調整に便利ですよね。
ジュラVペグと共に、我が家でも調整くんとして活躍してます・笑。

さて、プラ自在の使い方、ちょっとスノーピークのはくせがありまして、考察してみました。。つながりまーす。