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energy everywhere BioLite camp stove

オサモテッド351の空間

焚き火をしながらUSBを使用してガジェットに充電出来るという革新的な商品
ロケットストーブにファンを搭載して効率的に燃焼させなおかつ
自家発電も出来るという事らしい。

まず外観:
洒落た感じのストーブ本体とモジュールを合体させると完成する
ギミックも凝っているし良い感じで米国製にしては綺麗に作られていると思う
大きさはナルゲンボトル1リットルとほぼ同じ


重量:意外と重くて935グラム
これ一つで料理と充電も完結出来ると考えると軽いかな

プライス:129ドル
送料で50ドルかかるが概ね1万4000円程度

ランニングコスト:
その辺に落ちている小枝などの為永遠にフリーだ(^^♪

性能:発電に関してiPhone4に20分の充電で60分通話が可能
1リットルの水を沸騰させるのに4分半というふれこみだ

使用感:
説明書に寄ると使用前に充電しろと書いてある結局充電要るんだな^^;
2時間で充電がフルになるとLEDが点滅しなくなるとあるが
いくら充電しても点滅しっぱなしで消えないし・・・
ストーブを上からのぞくと火がトルネードの様に上がっているのがわかる
燃焼効率は良いらしく短時間でも燃えカスも残らないほどだ
火力が上がればファンもハイモードに出来て充電も可能となる
1リットルの水を沸騰させるのには7分程かかったが薪を足せばもっと早いと思う
携帯への充電は小一時間で約10パーセント程可能だった。

五徳の口が大きい為小さい鍋では使えないのが不便だし
雨天時は使えそうもない^^;
しかし面白いしソロやデュオならこれで必要充分だ(^_^)

  • 2012/6/10登録

コメント

12/6/10

A/J

あー!やっちまったんですな!「発電鍋」ともども今後フィールドで見かけることが増えるんでしょうか?今年の夏は「エネルギーを考える夏」だと思うので私は!(特に冷房について。汗)・・・高高率な商品の登場をじっと待ちます(涙)

12/6/11

ぱどる

気になっていました。
これひとつあればエンドレスで野営が出来るんじゃないかと(笑)
初めてHPで見た時よりさらに進化しているようですが、五徳の形状が簡素化され過ぎているようにも感じます。

オサモテッド351

A/Jさん

こんにちは、
本当に発電しているのかちょっと疑問に思いましたが
これ位発電するなら災害時でも使えそうですよ。

オサモテッド351

ぱどるさん

こんにちは、
ロングトレイル歩き続けるならきっと便利な商品ですよ(^^)
プロトタイプよりはカッコよくなっていると思います

12/6/14

baby

オサモテッド351さん こんにちは!

永遠の野営!私には夢ですが(^-^)それにしても凄すぎ!ストーブのすぐ横に耐熱製品勢ぞろいの機器でまとめた?ことがおどろきですぅ〜!しかも発電機器。

12/6/15

オサモテッド351

babyさん
こんにちは、

ストーブは炎が上がっている時でも本体は素手で持てるほどクールになっている状態です、モジュール本体も全く熱くはなりませんでしたよ