snow peak club

先月の千葉遠征の帰りに寄ってくれた場所です。
某氏が日記で挙げたようなのでこちらも(笑)

茨城のつくば市の学園都市にある筑波宇宙センターは、（独）宇宙航空研究開発機構でも大きな規模の宇宙センターで、日本の人工衛星の８割９割型を運用している場所でもあります。はやぶさとは関係は薄いですが・・・。

宇宙センターの近くには昨年帰還した古川宇宙飛行士のお祝い横断幕がありました。（写真左下）

正門から入り（写真左上）、左に曲がると実機のロケットが目に入ってきます。（右上）
ロケットは現在運用されているロケットの前世代のロケットで、名称は「H-�U」。完全国産のロケットです。（説明すると長くなるので詳細はグー〇ル先生にでも聞いてみてください(笑)）
実機ということでもちろん本物。ロケットの大きさを体感できます。

さらに進むと筑波宇宙センターの広報施設が見えてきます。
中に入ると実物大の人工衛星がずらり。（写真右下）
写真は手前が温室効果ガスを観測する衛星「いぶき」、奥が陸地を宇宙から観測し、航空写真のようなデータを地上に送る「だいち」。だいちの方は大震災でも活躍しました。（現在は運用終了）
他にも、月周回衛星「かぐや」、宇宙ステーション無人補給船「こうのとり」などの実物大の衛星達があります。
広報施設を出て左に曲がり、進んでいくと今度はショップがあります。（私は人工衛星のポスターを買いました＾＾）
宇宙食なんかもそこで売っています。

また、宇宙センターのツアー見学があり、施設内を見学していったり、ロケットの音響体験などもあります。勿論無料です。

また、年に１、２回ほど一般公開日があり、ツアー見学では見られない施設の内部まで見ることもできます。

将来、社会人になったときに再び行きたいと思います(笑)