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使用アイテム
クッカー
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料理ジャンル
おかず・つまみ
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材料:10人分
新鮮な烏賊 2杯
出来れば今の時期(12月ごろが肝が大きくて最高です)
ゆず(これもこの時期=冬至)手に入りやすい時期ですよね。
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調味料
塩・・・小さじ1/2程度(お好みの量で)
お酒・・・大さじ3くらい
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手順
新鮮な烏賊を調理する前にはよく手を洗いましょう。
ゲソ、内臓を破らないように丁寧に外します。
縁ぺらを外し、表面、裏面の皮、薄皮をはがします。
今の時期外は寒いので、丁度良いのですが、ザルにあげて一晩乾かします。
そうすると、実は味が濃くなるんですね。
夜暖かいようでしたらば、冷蔵庫中の中でも良いです。
次に肝の処理です。
肝側面についているスミ袋を破らないように丁寧にはがします。
ザルにあげて、軽く塩を振り15分程度置きます。
これをやると、生臭さが抜けます。
それを小さめのザルに乗せ、その下にはボールを準備します。
肝を包丁で刃を入れて開き、肝の中身をざるに移します。
それをスプーンで、少しづつザルで濾してゆきます。
残った、肝の残骸に、お酒(大さじ3杯)、最後まで濾します。
そこに、塩小さじ1/2を加えて、漬けこみたれの完成です。
乾燥し終わった、烏賊を横方向に幅5〜7mm程度にスライスします。
そのスライスした烏賊を肝のたれに加え、そこにゆずの皮お好みで20〜30辺程度加えてかき混ぜたれをよく絡ませて冷蔵庫で一晩おけば食べごろとなります。