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フォールディングカヤックはどうやってクルマに積む?

Donn Tacosの空間

前回の秋元湖までは「アルミフレームを組んだままクルマの
ルーフに載せて」だったのですが、今回の中禅寺湖では「アルミフレームに船体布をかぶせた、ほぼ完成状態でルーフキャリアに載せて」行きました。これだと、現着してから漕ぎ出すまでの時間が大幅に節約できます。フレームのひずみなど、特に問題はありませんでした。固定方法やルーフに持ち上げるコツなど詳細はコチラ ⇒
http://donn-tacos.cocolog-nifty.com/...

  • 2011/9/18登録

コメント

11/9/19

なつみかん

おはようございます
フォールディングタイプやグラスファイバーで作られたカヌーで2人乗り等の長くてデリケートなカヌーをカートップするにはキャリアアタッチメントを使うのが船にも安全ですね、輸送中気を使うのが横風でして,私はポリのシーカヤック(パフィン)を高速道路搬送中に進路を乱されるような横風を受けまして、スパナで固定するタイプのアタッチメントでも取り付けプレートが曲がって取り付け位置が3センチほどズレてた経験があります。
キャリアバーの取り付け位置が限定される車ではできませんが、バーの前後位置もやや広めの方が安定するようです。

Donn Tacos

なつみかんさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

> 高速道路搬送中に進路を乱されるような横風を受けまして、

高速道路の横風は怖いですね。私の場合、風のある日は漕ぎに行か
ないようにしています(向かい風で漕いでも楽しくないので ...)。
また高速の100km/h出せるところでも80km/h以下を心がけています。

なつみかん

そうですね、向かい風でカヌーを漕ぐのは辛いです、四万十川は午前中凪で午後下流から吹き上げなんてのは普通ですから、本で見るようなのんびり川下りをイメージしてこられた方が厳しい現実を感じて帰られるってのも多いです。
「船が輸送手段の主流だった昔は河口域からかなり上流まで帆を張って川を遡っていたそうですよ」なんて話は川原でよくしたものです。

カヌーを屋根に乗せたらゆっくり安全が一番ですね、瀬戸大橋をワンボックスにカナディアンカヌー乗せて走った時は時速60キロでも蛇行運転でしたハハ。