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ランドブリーズソロオリジナル

isdsysの空間

 久々に、本当に久々にキャンプしてきました。
場所は山形県月山の東麓。大沼キャンプ場。

町営のこぢんまりした、キャンプ場であるが、一種、廃屋化したような、利用形跡の薄いキャンプ場である。

施設としては、トイレが2カ所、水場が2カ所、煉瓦積みのコンロが2カ所。いずれも鉄製部分が赤く錆び、崩れ落ちそうな雰囲気満点(実際、全部の施設が材木で屋根を支えてある)。

夜中にトイレに行くと、カマドウマに襲われそうだし、木の切り株には、15cmもあろうかという巨大なナメクジが這い回っている。そして、いたるところに、「熊出没注意」の旗が多数。

こんなところで、キャンプしてもいいのだろうか。役場への届け出義務は、遭難時の対策か? と疑うような気持ちさえ浮かぶ。

いやいやなんとも・・・でも、それなりに楽しかった。(苦笑)

  • ジャンル

    テント/タープ

  • 2011/7/18登録

コメント

11/7/18

isdsys

 よく見ると、ペンタの左下に、なにやら得体の知れないモノが映り込んでいる。オーブか? カメラのレンズを確認したが付着物は見当たらない。

 あそこにナニが居たかは、今となっては確認のしようが無い。そんな事があっても、ナニも不思議じゃない空間。

 ちなみに、管理人や電灯や販売機、民家さえも全く無い。
キャンプ場の名前となっている大沼も、見えない。人が居ないし、通行車両もまったく無い。料金も当然無料。

 要するに、ここは町の水道の水源地であり、あるのはブナの林のみなのである。妄想や修行には、いいのかもしれない。

nai

瞑想ではなく妄想しちゃうんですか〜(^^)

ファミリーでなければ、こういう何も無い静かなところって良いと思いますがカマドウマに襲われそうなトイレはちょっと・・ですね

11/7/19

isdsys

 瞑想は、静かな所でするもの。ここは、意外と色々な音がして、煩いのですね。水、虫、鳥・・・獣?、草木の擦り合う音。いろんな音が渦巻いていて、「むむむ! もしや?」なんて妄想しちゃうんですね。誰も居ないのに人の話声が聞こえるってありませんか?