プロダクツレビュープロダクツレビュー

クリック: 851 リンク: 0 コメント: 10

HDタープ "シールド"・ヘキサ(M) Pro セット 初張り

Golgo13の空間

ヘキサかレクタかさんざん悩んでヘキサにしました。
しかもポールとか個別に買うよりもハンマーの分が
割安になるのでProセットにて購入。
VTRで予習して約30分で完了!
真夏日の中気持ち良い一日を過ごしました。
これで富士山が顔を出してくれれば最高なんだけど・・・。しかしなぜか縦シワガ消えない?
なぜ?????

  • ジャンル

    テント/タープ

  • 2011/6/25登録

コメント

11/6/25

ラニー

こんばんは♪

全体的のテンションの、かけ方が慣れれば、キレイに張れまします、
Android携帯からは、キレイに張れていますが。

いまは、ヘキサから、ランステのテンションのかけ方に悪戦苦闘しています。

恵李パパ

Golgo13さん、こんばんは。

ムービーマニュアルにヘキサLも加わったんですね。
先ほど、見てきました。
マニュアルでは、「タープ本体の中央を目安にして対角線に」と言っていますが、これが案外、調整ポイントになっていまして、少しずらと皺が消えたり、増えたりします。

その辺は、まぁ、ラニーさんのいう「慣れ」の部分ですので、ご自分でいろいろ試されることをオススメします。

それから、ペグは何を使われました?
きれいに張っている方は、たいてい40cmのペグを使っています(すべて)。それだけテンションをかけるということで、自在ロープの使い方も金具をタープ側にセットしたりします。

以上、ご参考までに。

11/6/26

Golgo13

アドバイスありがとうございます。ペグはProの40cm×4本と
30cm×4本です。
縦シワはポールのところ(写真の右側のヘリのところ)です。
手であっちこっちにひっぱても消えなくてどの方向に引けばよいのか思案投首でした。これも経験でしょうか。
稜線は綺麗にできたんですけどね。

しーふぉ

こんにちは。
初張りとは思えないほどとても上手に張れてますね!!
びっくりです。

タープしわですが、必ずしも強いテンションがしわの発生を無くすとは限りませんよ。しわだけのことを考えるなら、緩めることも必要です。
引き方向が合っているなら縫製を含めた個体の特徴が原因している場合も有りますので、むやみにテンションを掛けるのは消耗品である幕体の寿命を短くさせる場合も有ります。
(とは言いつつも私も全体重を掛けてパッツンですが・・・)

ポールを差し込むグロメット付近のしわですが、稜線部分にもいい感じでテンションかかっているようなので、四隅の引き方向が合っているなら、個体の特徴としてある程度諦めが必要かと思います。私の所有するヘキサにも見られる現象ですので、割と多いパターンと思いますよ。

気持ちの問題レベルの話ですが、完璧な張り方を目指してらっしゃるようなのであえておせっかいな話をしますと、べクダウンの方向は合っていたとしても、その方向の延長線に対する位置(距離)が違っているように思えます。
まずポールの二又ロープの位置ですが、ポールに対してペグダウンの位置が遠いと思われます。遠いとポールを下に押さえる力が小さくなるので、あまり良くありません。
ポールを使って地面に直角二等辺三角形を描いてペグダウンすると、ロープの角度等の理想的なペグダウンが出来ます。
具体的には、ポールを立てる位置(A)を決めた後、稜線の延長線にそれぞれのポールを置き、さらにポールの先端部分(D)を基点に直角左ポールを置きその先端(B)にペグダウン。同じく(D)を基点に右側にポールを置きその先端(C)にペグダウンします。
分かり難いかと思いますが、ポールの位置を頂点(A)とした
直角二等辺三角形ABCで、(D)の位置が頂点(A)から辺BCに垂線を降ろした交点となります。
ちなみに角(A)は90度、(B)(C)は45度ですね。
私は今でもこのやり方で、機能的にも見た目も正確なペグダウンをしています。

次に四隅ですが、以前自在をどちらに付けるかということが話題になったことがありますが、(アスタリスククラブの時代ですが・・・笑)結局どちらも一長一短で結論は出ませんでした。私はGolgo13さんと同じです。
スペースに余裕があるならば、テンションを掛け終わった後のロープの2重部分がグロメットからペグまでの長さの3分の1になるのが理想的な位置です。
これはレクタの4隅も同じです。

超久々の書き込みにテンション上がって長文になってしまいました。
今後のご参考にしてください。

Golgo13

しーふぉさんへ
 詳しい説明ありがとうございます。
 VTR(YOU TUBE)で見たペグダウンの位置の決め方は
 まさにシーフォさんが指示してくださったとおりです。
 「ポールに対してペグダウンの位置が遠い」ということは
 ポールの足元を内側に入れ過ぎた(外側に傾け過ぎた)の
 ですかね。本番前にもう一度練習してみます。
 
PS
 SPのオンラインカタログの写真を詳しく見ると確かに
 シワがありますね。

11/6/27

しーふぉ

こんにちは。
ポールの傾きは特に問題ないと思いますよ。

YOU TUBUは検索か何かすれば見れるのですかね?
興味あるので見てみたいので、出来れば教えてください。
よろしくお願いします。

11/6/28

恵李パパ

しーふぉさん、「スノーピーク ヘキサタープの張り方 」で検索すると、assesbridgeさんの動画が見られます。

もっと位置決めにこだわる方は、ポールを立てる位置にも、仮ペグを打ちますね(^_^)
※私はそこまでしませんが...

それから、ウィング部分のペグ位置は、自在ロープを最大に延ばした位置にして、そこからテンションをかける点も少し違うかな。

11/6/29

Golgo13

しーふぉさんへ
 以下にアクセスしてください。
http://www.youtube.com/...

11/6/30

しーふぉ

ありがとうございます。
YOU TUBU見ました!!

ポールの二又のペグは動画のような設定です。
より見栄えを気にするなら、動画以上正確な測定をお勧めします。
それと皆さんは地面にタープを広げて設営していますか?
なんとなくスマートさに欠けるし、私は雨の日などは抵抗があります。
私はタープの代わりに、ポールを使ってやっています。
ヘキサMなら繋ぎ途中の60cm×3+70cm×3を縦に並べて両端に仮ペグダウンします。そこをポールの位置と仮定して、先ほどの測定を行ないます。
ちなみにヘキサLなら60cm×4+70cm×3、レクタLなら70cm×6でやってます。
実際はポールを傾けるのでポールの位置は仮定した位置より内側になるのですが、あくまで目安としてやってます。
狭いサイトにぎりぎり設営する場合など特に重宝するやり方だと思いますよ。

正直動画の設営は、余り慣れていない方の設営かなと思いました。
明らかに四隅の引き方向が違う上に、稜線のテンション足りない為天井が低すぎです。
それとポールを立ち上げる際、1本目のポールをもっと反対側のポールに向かって倒してあげる(もっとタープの重みを掛けてあげる)と1本のポールで安定して自立するので、動画のようにあわてて2本目のポールを立てに行かずとも、またもっと風が強い日でも安心してゆっくり2本目のポールのところに行けますよ。

設営だけではなく、撤収もいろいろノウハウありますが、これ位で・・。色々書き込んですいませんでした。

折角SPのオーナーになったのですから、いろいろ経験を重ねて、楽しいキャンプ生活続けていってくださいね!

Golgo13

しーふぉさんへ
 いろいろとありがとうございます。勉強になりました。
 「地面にタープを広げて設営していますか?」
 とのことですが、実は私もこの作業が好きではありません。
 「ヘキサMなら繋ぎ途中の60cm×3+70cm×3を縦に並べて」
 とありますが、私は自分の歩幅が75cmなので6歩半で両端に
 30cmペグで位置をマークしました。
 タープの張り方ひとつでも奥が深いですね。
 今後とも宜しくお願いいたします。