A/J
善意がなければ始まりませんが、善意だけでも始まりません。参加者の層が余りにもバラバラだと組織的な活動はできませんし、単独での行動には制限が多すぎますし場合によっては迷惑にさえなりえます。
とはいえ、アウトドアを楽しむことのできる稀有な人材の集まりですからアプローチさえ吟味すればささやかなりとも何かできるような気がするのも確かですね。また「誰かのために」ではなく、「自分が楽しいから」それができればベストだと思います。被災者は普通の人間です。聖人君子ではありませんから辛い時には誰だって心にもない暴言をボランティアの人に言うことだってあるでしょう。
あんまり気負うと辛い思いを「参加者の誰か」がしてしまうかもしれませんよ?