2016 10/15 Sat.69552人37157キーワード
みんなのインフォ
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シルバーライダーの空間
残量が心もとないガス缶、燃料、電池、水、薪・・・。 キャンプをする時、意識的に使う量をセーブする事はありませんか? とあるキャンプ場の夜。 限りある燃料故に『大きな焚き火をすると翌朝まで薪が保たないかも?』、 『ガスの節約の為、一緒に調理するか・・・』、 『ヘッドランプの光量を抑えて、電池を保たせよう・・・』 結果的に家族の顔がよく見え、一つに集まり、TVも無い静かな夜、 お互いの話を聞く。 日頃、煌煌と光る明かりの下、蛇口を捻れば水、捻ればガス、差せば電気。 無限大に供給されるそれは、今や過去の物となっています。 キャンプへ行けば供給源は自分で用意した物のみ。 キャンパーだからこそ分かる自然の脅威と雄大さ、有り難さ。 自然から生まれ、学び、育てられた私たち。 限りある命と資源を大切に、協力していきたいものですね。
コメント
WhiteBird
おはようございます。☆ 確かにそうですね。 今の当たり前の物が無い状況は堪えます。 通勤手段が寸断されるとこんなに辛いとは。 他にも、計画停電対策に水の備蓄。 懐中電灯用の電池がどこにも売っていない現状。 カップ麺が無いコンビニ。 何軒も回らないと入れられないガソリン。 状況は大変ですが、確かに子供達も含め、良い勉強になる事でしょう。☆
シルバーライダー
WhiteBirdさん、初めまして。 日頃の備えの大切さですね。 懐中電灯、電池、コンロ、燃料など、キャンプをする人には当たり前の道具ですが 一般の家庭でどこまで用意してあったか。 お金があっても、100円のカップ麺や電池が買えない現実から、 改めて学ばないといけませんね。 コメント、有り難う御座いました。