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熊の目線で見た、熊避け=揺れる妖光

r21maltaの空間

いつもの安曇野の標高1000mのキャンプ場は、
ちょっと前までの寒さのためか、人気薄。
おかげで、最奥部のあのサイトまで上がるキャンパーもなく
広大なスペースを独占することができました。

といっても、5月3日に7組しか来ていないのは、異例かも。
4日の夜は、遂に3組。それも、1組はライダーのソロ。
もう1組は車中泊。

でで〜んとテントとタープをを張っているのは、
なんとr21だけ。我がテントも午前中にみんなが引き上げ
夜は1人。ヤバイ!

ここは熊が出て当たり前の領域だけに、
食べ物の匂いを振りまいていると
必然的に夜半に、どっきり。

というのを避けるために、
釣り用の蛍光ケミホタルを3つ。
今回は、釣り糸で吊るしてユラユラ…

臆病な熊たちを近寄らせない
オクビョウな作戦は、この3年間、
効果絶大なようです。

  • 2010/5/7登録

コメント

10/5/7

donald

おぉぉ〜。
これならボクも近寄れません・・・。

10/5/8

ちじ

おはようございます。

僕が行ったキャンプ場も、あんまりひと気がなくて
一番上の一人ポツンでしたから、夜は気になりました。

去年は、川湯キャンプ場で猿がスグそこまで来てたんで
夜は、焚き火を山側で焚いてそのまま寝ました。

これならいつでも、持っておけますね。 (^^)

r21malta

donaldさん
人間が近寄ってきたら、かなり怖いです。
donaldさんなら、旨いものを持ってきてくれそうだけど…。

r21malta

ちじさん
今年は猿の群れもタープの下まで来ていて
明け方が不安でした。

まあ、結果的に誰も来なくて、
良かったのか、悪かったのか…。