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鈴鹿縦走そして遭難・・・。

meroの空間

皆さん、わたくし遭難いたしました。予定していたコースはしっかりと守っていたのですが、色々と不運が重なり、そしてついに・・・日は暮れたのでした。ヘッドランプは一緒に行っていた友人T氏が持っていたので、なんとか寒さをしのぐ為、山火事を起こさない程度に焚火をして一晩を明かしました。食料も何とか飢えをしのぐ程度のものはあったので良かったです。しかし・・・良い勉強になりました。経験値もかなり上がった事でしょう。また早く山行きたいです(ひきつり笑)皆さん、くれぐれも・・・ね!
やはりこの遭難で支えてくれたものは、T氏はもちろん、snowpeakの“地”でした。大活躍。感謝します!
しかし・・・お恥ずかしい・・・。

  • ジャンル

    大自然/美しい風景

  • 撮影日

    2009年11月21日

  • 撮影場所

    水沢峠

  • 撮影機材

    CASIO EX-Z1080

  • 2009/11/24登録

コメント

09/11/24

ふぁいんず

meroさん初めまして
私も過去に同じような経験が…
しかもまだ幼い家族をまき込んで…
登山道って暗くなるとさっきまでハッキリ見えていたのに
急に見えなくなってパニックに…ですよね!
私の場合は下山中にたまたま携帯に仕事の電話が…
動くと電波が途切れるのでその場であれこれ対応していたら
辺りが暗くなり始め、その後登山道が見えなくなりました。
結果運良く無事に下山できましたが時には携帯がアダになる事もあるんですよね…もう2度と山で仕事の電話はとりません…

mero

*snow peakerさん初めまして。コメントありがとうございます。
山で仕事の電話ですか・・・。いや、大変ですねぇ。
しかし本当に山が暗くなるのって「アっ!」という間ですよね。さっきまでは「少し暗くなってきたなぁ」と思っていただけなのに、ホントすぐに・・・(^。^;;
お互い家族もいる事ですし、気をつけてアウトドアライフを楽しみましょう!
これからもヨロシクお願いしますねぇ。m(__)m

とどきち

meroさん初めまして。
山中でビバークですかー。結構心細いですよね。
ほぼ確信犯で白山手前の別山山頂で、一人テン泊しましたが、明るいうちは良くても、暗くなって見えなくなると急に心細くなり、神経が高ぶって良く寝れませんでした。
今の時期、日が暮れるのが早く、灯りが無いと全然見えませんからねー。ヘッドランプは日帰りでも必需品ですよー。
山中の予定外のビバークの様ですが、行動不能に陥らない為のビバークで、無事自力下山出来たのですから、meroさんと連れの方の判断は正しかったと思いますよ。

写真は水沢峠から見た鎌ヶ岳ですか?
先々週、日帰りで藤原岳に行ってきました。そのうち鈴鹿縦走をやってみたいなーと、地図や本を読んでます。ただ、いつ実行できるかは??ですが。

nai

meroさん こんばんわ♪
う〜ん 考えただけでもひと事ではないような
でも自分だけだったらどうなったろうと思うと怖いですね(^^;)
なんちゃって隊も気を付けます〜

09/11/25

mero

とどきちさん、こちらこそ初めまして。
ホント山が暗くなるのって一瞬ですね。
今回の山行もちゃんとヘッドランプ持って行こうかなぁと思っていたのですが、大丈夫だろうとの思いが・・・甘かった。
実は朝、山に行く前に高速で渋滞してかなり時間のロスをしてしまったんですよね。大幅に出発時間が遅れたのにもかかわらず、計画も変更しなかったのが今回の様な結果を招く事になりました。
写真はとどきちさんがおっしゃる通り、水沢峠から見た鎌ヶ岳です。
藤原岳にも行ってみたいなぁと思っています。(懲りずに)
でも、鈴鹿の山々は標高はそれほどではなくとも、縦走などやると結構タフな山行になりますよね。
とどきちさんも安全に楽しく(当たり前か)鈴鹿縦走楽しんでくださいね。その時は是非投稿して下さいね。

mero

naiさんいらっしゃい。元気にアウトドアライフ楽しんでますか。
私のようにならない様にもしどこかの山に登る事があったのなら、勇気ある判断、計画変更をおすすめします。
naiさん、ホント寒かったですよー、怖かったですよー。
でも、慣れました。次その様な事があったとしても(また遭難するんかい)もう大丈夫。(ホントかよ)
いえ、ちゃんと計画を変更しますのでー(笑)
「なんちゃって隊」、がんばって下さい!!

09/11/27

paiman

生還できたなら、超いい経験になりましたね!
どこでビバークされたのでしょう。。
秋は特に日が短いので注意ですね〜。
鈴鹿にはよく単独で乗り込みます。
しかも平日。。ほとんど人に会いません。
なにがあっても頼れるのは自分だけ、、
そんな山行繰り返してるせいか
自由と感動と同等の不安と緊張がありますんで
常にビバークできる装備を持ち歩いてます。
今回の釈迦もただの日帰り登山ですが
ツエルトから上下ダウンからフリースにクッカー、非常食まで
ヘッドライトは当然ですしエマージェンシートも持ってました。
いつでも泊まっていける(・∀・)ニヤニヤ
ま、そんな装備で泊まりたくないんですけどもww

ちなみにその鎌尾根コース。。いまだ自分に自信がないので挑戦してませんw
時間も歩行時間だけで7時間かかるコースですよね
しかも近年その同じコースの下山中カズラ谷で遭難、死亡もあったみたいですね。
来年は是非自分も挑戦しようと思ってます(●´ェ`●)
ぁ。鎌尾根は展望良かったですか〜[茶畑]∀*) ギラッ

09/11/30

mero

paimanさんお返事遅くなってしまいゴメンなさい。
ビバークは、宮妻峡の登山口からわずか10分たらずのところで、友人と顔を見合わせ笑ってしまいました。でも、ビバークを決めた時もだいたい下の方だっていうのは分かっていたんですが、沢を渡らなければならずその水位とかもわからなかったもので・・・。恥ずかしながら、良い経験をさせて頂いたと思っております。((^。^;;)
いや、しかしpaimanさんは、いつ何時であろうとビバークに備えていらっしゃる姿勢は素晴らしいですよ。私も来年の北アに備えて、重くてもテントやシェラフ等背負って、低山を歩き回り鍛えておこうかと思います。
しかし、鎌ヶ岳も標高自体は高くないけれども、目の前に迫ってきた時はとても興奮しました。色々なコースからまたチャレンジしてみたいですね。

>近年その同じコースの下山中カズラ谷で遭難、死亡もあったみたいですね。

神さま、感謝します。いや、マジめに・・・。

paimanさんも是非、一度試してみてください!