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ライトタックル

r21maltaの空間

海釣りでは、シンプルキャンプのような
ライトタックル釣りが静かなブームです。
でっかい&ぶっとい仕掛けや道具で
有無を言わせず抜きあげる、重厚長大釣りと違って
より細く&より軽くで、よりでかいヤツを釣る。
モーレツにバトルして、上手〜く取り込む…。

この日は、80g対応のタチウオルアー竿に、
0.8号のPEラインと、30号ビシ、1号ハリスで
青物狙いの手漕ぎボート釣り。

イナダ3尾、ヒラソーダ22尾、サバ11尾で疲れ果て
昼上がりでも満足至極。

この興奮は、前々日、剱岳の鎖場で味わっていたのと
どこか共通点があるようなシビレ方でした。

  • 2009/10/5登録

コメント

09/10/5

マダカ

r21maltaさんはじめまして
手漕ぎボートの中に青物がいる不思議な光景ですね。
普通ライトタックルでも乗合船とかがイメージなんだけど
このとき岸からどれぐらい離れていたのですか?

09/10/6

r21malta

マダカさん
浜からは200m位なんですが、張り出している岩礁が
60m位横にあって、水深は18m〜20m。
乗合船も、漁師の職漁船もやってきます。

アジやイサキの群れが寄ってくるので
回遊魚が居付く時間帯もあるようです。

以前、ボートより大きなエメラルドグリーンの円盤が
真下を通過して、竿ごと持っていかれたことも
あります。イナダの群泳だったんですね。

岩礁帯の入江で、30分間に11尾のイナダを揚げたのが
マイレコードです。
その時は突如の土砂降りで、ボートの中の雨水を
汲み出しながらのパニック釣りでした。

マダカ

今晩はr21maitaさん
なるほど理解できました。
沖に着き出した馬の背に潮が当たり
絶好のポイントに成っているのですね。

元々バスつりから入った僕ですが
妻に食べれる魚と子供に合わせて海釣りを始め
いろいろ試行錯誤している最中です。