isdsys
まず、LX3の裏口ですが、大人の出入りは、だいぶ屈まないとくぐり抜けに苦労します。LB3のそれに比較すれば、エントリーがスクエアーなので楽ですが、それでも表と比べると、子供や荷物の出し入れ程度しかないので、そこを通るときには、幕体裏の結露(朝方などは特に)で背中が濡れてしまうでしょう。
寒い季節以外は、ドッキングするより、分離しておいた方が、なにかと便利な時もありますね。虫の多い時期などは、ドッキングすることで、テントのフライと地面の隙間が出来て、虫がエッグ内に侵入ってこともあります。
もともとエッグのドッキング機能は、アメド系のテントとの簡便な接続を想定したもので、エントリー部のポールが無い、裏口接続は、コネクトウォールの固定方法がガイロープで下向きにペグダウンする方法しかありません。(左右にクロスして)
LX3の後部ガイロープ接続冠から、エッグ接続面の上部ループにロープで結束できますが、それでも雨粒はエッグ内に流れ込むことも考えられますね。