プロダクツレビュープロダクツレビュー

クリック: 571 リンク: 0 コメント: 2

CK-119T マルチファンクションテーブルコーナーR竹

isdsysの空間

 こちらは反対側。

スライドトップロングが1枚しかないので、ちょっとシンメトリーじゃないんですが、ご愛敬で。

 マルチファンクションテーブルの色、ちょっと違いますよね。単品で購入した物と、スターターセットの物とでは、ロットが違うのか、竹材の集成方法が異なる他、色合いもかなり違いがありました。

  • ジャンル

    キッチン/クッカー

  • 2009/5/9登録

コメント

09/5/9

*maiko

こんにちは(^^)
スターターキットの竹集材は眼が細いと聞きましたが
そんな感じですか?
明るめの色もいい感じですね♪

isdsys

 目が細かいと言うか・・・表面と裏面の竹材の継ぎ方は同じですが、間にラミネートされている芯の部分をラジアル断面から見ると、従来品は幅18mm厚さ5mmの竹角材なのに対して、スターターセットの物は幅5mm厚さ7mmとなっています。全体の厚さは従来品と変わらず15mmなので、所謂突き板として表面と裏面に貼り合わせてある竹板材の厚さが、従来品5mmずつなのに対し、セットの物は4mmと薄くなっています。反りに対する効力対応か、集成方法が変わったのかもしれませんね。

 限定販売された竹タンブラーも、目の詰まった集成材が使われていましたが、TEORIさんとこで使用されている集成材が使われているのでしょうかね。