isdsys
目が細かいと言うか・・・表面と裏面の竹材の継ぎ方は同じですが、間にラミネートされている芯の部分をラジアル断面から見ると、従来品は幅18mm厚さ5mmの竹角材なのに対して、スターターセットの物は幅5mm厚さ7mmとなっています。全体の厚さは従来品と変わらず15mmなので、所謂突き板として表面と裏面に貼り合わせてある竹板材の厚さが、従来品5mmずつなのに対し、セットの物は4mmと薄くなっています。反りに対する効力対応か、集成方法が変わったのかもしれませんね。
限定販売された竹タンブラーも、目の詰まった集成材が使われていましたが、TEORIさんとこで使用されている集成材が使われているのでしょうかね。