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ストーブ購入に悩んでいます

nagaseの空間

去年レンジトップオーブンなるものを手に入れたのですが、IGTに組み込んだBFストーブラージアーバーを熱源として使用すると、オーブンの底部から炎まで距離があるせいなのか調理に必要な温度(アバウトな内蔵温度計では180℃近辺)まで上がってくれません。
仕方がなくツーバーナー液出しを使う事で250℃近辺までは上がってくれるのですが、本体が大きいためツーバーナーの片方も実質使用不能です。

そこでラージアーバーを2連装にしたところ…
肝心の炎取入れ口の間口の関係で1基は8割ほど見当違いの部分を過熱してしまいます。
ツーバーナーは別の調理をしつつ、単独ストーブでこのオーブンを使用するとした場合のプランは、
その1
ラージアーバーとツーバーナーのキロカロリーの差が200程度ならより炎が立ち上がる、BFストーブを購入して使う。
その2
8500キロカロリーを誇る剛炎を導入する。

皆さんの意見をお待ちしています。

  • 2009/3/3登録

コメント

09/3/3

magi*

はじめまして、こんばんは。
剛炎を持っていない身で恐縮ですが、個人的な見解をば。
炎取り入れ口に確実に火を当てる事と、スペースの有効利用を考えるなら、
BFがいいのではないかと思います。でもBFは廃盤になりましたよね。
まだ在庫残り売ってるんですかね。無ければWGでも。
ツーバーナーで250℃まで上がるなら、火力としては問題無しかと。
炎の垂直上昇はなかなかのものだと思います。
WGならやり方次第で3000kcalくらいまで上がりますし。
(WGの場合はまた別のジョイントがいりますが。)
剛炎持ちの方の意見はどうでしょう?

isdsys

 レンジトップオーブンの底部にある炎取れ入れ口の大きさがどの程度なのか不明ですが、剛炎の炎の出方、バーナー形状、などを鑑みると、剛炎の場合、全開状態では、炎が中央収束しにくいため、炎取り入れ口に見合った炎形状となるかが、問題です。
 火力的には、まったく問題無いと思います。もともとレンジトップで使用する物のようですので、剛炎を全開ではなく、中火程度で使用すれば、うまく収まる可能性もあります。それと五徳形状は、剛炎の場合、最大直径35cm程度の十文字形状となるため、正方若しくは長方形の底形状で、なんら問題はないかと思いますが、あとはSPさんの見解ってところでしょうか。
 輻射熱の影響や、エアーフローの確保が要因として考えられますが、輻射熱に関しては、検証しなければ判りませんからね。

nagase

早いレスありがとうございます。

magi*さん
はじめまして。
BF
残念ながら廃版になってしまいましたが、まだまだ在庫はあると懇意のショップから聞いてもらいました。
ラージアーバーと資産を共有できるのも大きな利点だと思っています。
鋳鉄五徳でどのように炎が変化するのかもありますが、垂直上昇した炎がうまく分岐すれば、ソレもまた良しって感じになって欲しくもあります。

isdsysさん
はじめまして。
今取り入れ口を計ってみたら直径17cmの円形でした。
本来以外の場所を加熱した場合
耐熱塗料(塗装)が焼けるといった、およそ料理には不向きな香がたちこめてしまいます。(汗)
検証となると…どなたか所有している方と遭遇するか、ショールームに持参にして具合を確かめる方法があると思うのですが、BFストーブでさえも力が及ばなかった場合は、剛炎の火力は色々と幅と応用が利きそうなので購入も一つの選択肢だと考えます。


ちなみに…
ストーブフレームケースSが2個Wが1個ありますので、BFも決して無駄にならないと思います。

09/3/6

nagase

追伸
BFストーブが入荷しました。
今週末は天気がいまいちですが、BFストーブで問題が解決するのか実証をしてきます。