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小型テント用のポールはRがきつくなる傾向が強いので、ベントが付きやすいですね。ソロ用のエアハーキュリーでも、少しずつベントが付くようです。アメドやランブリだと、インナーテントフレームや前室ポールのような180度屈曲するタイプで多く発生しますね。
ベントがきつく付いたポールは、そのままでは破損する事は少ないですが、逆にベントを戻そうとすると、破損する確率が高まるようですから、同じ方向に曲がるよう、使用位置を決めて使用していれば、問題ないでしょう。
また、ベントの付いたポールは他のポールより張力が弱くなりますので、他の位置に使用すると、テント全体の変形といった形で弊害がでる可能性もありますので、一番ベントが付いたポールを前述のインナーテントポールに使用しましょう。アメSやランブリ2/3/4は同長ポールなので、なんか印でも付けておくと、いいでしょうね。