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冬の風物詩 「どんがら汁」

ハンモック安達の空間

山形県庄内地方の、冬の風物詩といえば、「どんがら汁」

この時期に捕れる寒鱈の、頭から内臓までぶつ切りにして、
味噌汁仕立てにしたのが「どんがら汁」。
寒鱈汁（かんだらじる）とも言います。

最後に細かく切ったネギと、岩のりを入れ完成！
  • 2009/1/29登録

コメント
09/1/29

まごしち

以前、冬の日本海北上ツアーを行った際、酒田港近くのお寿司屋さんで頂きました！
冷えた身体が暖まって美味しかったです!(^^)!

ハンモック安達

お寿司屋さんで、ですか。

「捨てるのがもったいない」の精神から生まれた
なんでも煮ですから、元々は庶民の食べ物だったのですがねぇ。

確かに、温まります！
09/1/31

s-tomo

美味しそうですね。
先日、テレビで紹介していたような…
頭から内蔵までというのが良いですね。味噌は白みそ？
東京で売っている鱈でもいいのかなぁ？
09/2/1

ハンモック安達

ハーイ、どこの鱈でも結構です。
この時期に捕れる鱈は「寒鱈」と呼ばれ、
脂が乗った最高の旬です。

味噌は、白味噌が合います。

ちなみに写真左側に見えるのが、鱈の煮付けで、
右側にチラッと見えるのが、鱈の刺身です。

s-tomo

了解です。
でも、東京のスーパーで売っている鱈は、まるごと一匹はお目にかからず、だいたい切り身なんですよね。
今度、ちょっと足を走らせて「街道にある魚屋さん」で、丸ごと見つけたらやってみますね。